一時帰国中(移住準備) 2014/09/16 荷物が入らん(出発当日) みなさまこんにちは。 ブログ開設と荷造りで2日連続徹夜となりましたニイナです。 現在、最初のフライト出発地の福岡空港第一ターミナルよりお送りいたします。 冒頭に書いた通り、寝てません。。。 荷物を詰めつめするのは、夜中の3時くらいには一段落ついたのですが、家に残して行く荷物の片付けや、今回一応持って行ってみる昔のスペイン語のクラスのノートをまとめたり(今かよ)していてのんびりだったりします。 あ、えと上まで書いてて搭乗時間となったので、福岡を飛び立ち一路成田までやって参りました。 後からまとめて書くんじゃない所がリアルでしょ。 で、何はともあれ自宅にタクシーのお迎えがくる1分前まで荷造りに奮闘し、最後に閉まらないスーツケースに泣く泣く荷物を減らして出発しました。 ここで、持って行く荷物についてご説明します。 まぁ、ここはどなたかの参考になるとも思えませんが、忘備録ということで。 ■大きなスーツケース:32kg アメリカではTSAロックでも平気で破壊されるので、普通のロックタイプのものに鍵をかけず、です。 秋の出発で最後は極寒のNYに滞在を予定しているので、冬服でかさばりましたね。 が、それでもいろいろ減らして、結構な割合を占めているものは化粧品や衛生用品等が多いです。 現地でも買えそうだけども、品質が不明だったりjapanクオリティを求めたら高そうなものです。 ■ソフトタイプのビジネスショルダーバッグ:7kg これもチャックにロックも何もつけていません。 スーツケースに入りきれない分ですが、預け入れたスーツケースが万が一ロストされてもとりあえず生きていけそうなもの(1日分の着替えとか)を入れています。 預け入れ荷物を2個にしたのは、もちろん持っていく荷物が多いこともありますが、今回JALをメインとしたチケットを買っていて、JALはJAL運行の部分は荷物2個まで無料だからです。 が、ここで問題発覚。 1個が23kgまでというリミットがありました。(見落としていました) 更に、実は今回、シアトル行きを急遽決めたので、既に買っていたチケットにロス⇄シアトル間を組み込めず、別にチケットを買いました。 荷物をロスまで預ける、としていたらロスで乗り継ぎ時にバッグがロストする怖さもありますが、改めてロスから荷物を預ける時にアメリカルールの荷物1個からお金がかかる、という恐怖も出てくるのです。 この重さで2個っていくらになるんだ、ひー!!(下手したら260ドルかかります。多分) ひとまず成田のJALカウンターで ・チケットは別に買ったが、同日ロスからシアトルに行くのでシアトル終着のバッゲージタグをつけてほしい ・日本で重量超過を支払って、アメリカでも荷物預け入れで更に支払う二重払いしなくてはならないか? 以上2点確認しました。 最初に福岡でも聞いたのですが、福岡→成田はコードシェアのJETSTARの運行だったので、ロスまでのバッゲージタグしか出せない、との事でした。 成田のJALの方々、いろいろ確認していただき、重量超過はどうしても払ってもらわなければならない、その代わりアメリカで支払う必要は無い、とのことでした。 良かったよぉ〜。日本で重量超過は6000円で済むので、円安の中アメリカで260ドルの恐怖に比べたら天と地の差です。 無事にバッゲージタグもシアトルまでに貼り変えてくれるということだし、その上、別に購入したシアトル行きの分のEチケットも出してくれるし。(印刷もしていなかった) これで安心して成田で飛行機眺めながらこうやってブログ書きながら、ビールを飲めるってもんです。 今回の教訓:アメリカ乗り換えは荷物をとにかく減らそう!でした。 でも留学や軽い転居って荷物減らせないしねぇ。うーん、困った。 と、いうわけで1時間後には飛行機の中かな? やり残していたネットの使っていない課金もの(映画見放題のとか)の解約等、まだやるべき事が溜まってるのをさくっとやって飛び立つとします。(こういうやり残しが本当に多い) では!次回はシアトル到着後に更新します! [3回]PR