メキシコの就職 2015/10/04 ネット難民ながらも 家のネットなくなって早四日、ニイナです。 前の住人が残していた回線を拝借していたのですが、ネットが切れるというのではなく、まさかの前の住人がモデムを取りに来る、という形(笑) と、いうわけで偶然、その前に申し込んでいた別の自分のネットの契約が土曜日につながるのを待っていたけれども、日曜の夜、相も変わらず使えません。 メキシコだなぁ。 と、いうわけで日曜の夜はどこのお店も早く閉まるし、新しく発見した辛いもん屋さんのタコス屋さんでバシバシ書いているわけですが(ブロガーですけん) 日本でいうと、うどん屋でパソコンいじってるみたいな違和感。。。 しかしレオンはどこもかしこもタコスが美味しすぎる。(サカテカスより高い) まぁ、最近、周りの目はあまり気にならなくなってきました。 というのもメキシコは土日に出かければ大概ファミリーかカップル連れなので、いつもぼっちで歩いていると浮きまくっててそれに慣れたので(泣) いいんだー、寂しガリータと言いつつも、心がしっかりしていればぼっちでも結構いける人なので。 今週は福山(雅治)さんの結婚という速報を母からLINEでもらって爆死して、しょっぱなからエンジンのかからない週ではありましたが(笑) 仕事で、というか将来の自分の仕事にできないかな、と思い始めたことが一つ。 日本人の考え方講座開催。いや本気で。 最近思うのは、私がほとんどスペイン語を喋れもしないのに、通訳をメインとした仕事で(現地のメキシコ人から妬まれる程度の)給料をもらってしっかりした(いわゆる大手の)会社で働けるのは、私が完璧な日本語を話せるからです。 そして私が日本でいろんな経験をして日本人のいろんな立場での仕事に対する考え方を理解しているからです。 これらが不要なら、スペイン語を完全に話せて日本語がわかるメキシコ人をたくさん雇えばいいだけの話です。 もしくはスペイン語を現地で勉強している(社会経験が少ない)日本人の学生さんとかね。 でもどこの日系の会社も社会人経験のある日本人を奪い合うようにして欲しがるのは、メキシコ人だけでは望むような成果が上がらないどころか、日々の業務が回らないからです。 と、いうわけで日本語、ひいては日系企業で働く人が少しでも日本人の仕事の仕方を知ることができれば、というかそういう人が少しでも増えれば、企業にとってもいい話だと思うんですが、ってことで、こういう考えに至りました。 ま、まずは日本語教室からかしらね。 最近は毎朝、毎夕が少し肌寒い。 でも毎日広い空のきれいな朝日と、やっぱり日本と同じく少し物悲しくなる夕日を見て少しだけ元気をもらっています。 先日の出勤途中、幹線道路の渋滞を避けて走る道がとんでもない、、、。ここ、阿蘇か?みたいな出勤風景でした。 ひとまずいろんな報告はまたネットがつながったら! いつになることやら、ではまた にほんブログ村 [2回]PR