グアテマラの語学学校 2014/10/29 アクテビティで飛び出せ、学校。 言ってる割に学校のアクテビティにあんまり参加してる訳ではないニイナです。 毎週、金曜日に行われる夕食会には必ず参加しています。 アクテビティスタッフがご飯をつくってくれていて、一斉に開始でもなければ乾杯がある訳でもないんですけど、唯一の飲酒の機会なので。 (大酒吞みみたいに聞こえますが、週一の350ml缶のビールくらい飲みたいです!) 普段と変わらず周囲と話せてないシャイガールな私ですが、先週はもらったワインでちょっと陽気になり、周りと頑張って話してきました。 ちゃっかり週末商売の宣伝もしたりして。 お酒の力に頼らないと話も出来ないって、どうなんだろう。。。(アル中に厳しい欧米人からは既にちょっとおかしな子と思われているだろうなぁ) あ!以前、どうなるかと心配しつつ終わっていた、生徒が各自作ったご飯を持って行かなきゃならない回の夕食会は、無事に終わりました。 学校の近所にある中華料理店で「WAFU YAKISOBA TOHU」と書かれたメニューの思いっきり中華料理をテイクアウトで作ってもらって、持参しました。 みんな見事に手作りご飯(郷土料理という訳でもないんですけどね)の中、私の名前を気に入っている例のアクテビティスタッフ(以下アク男に省略)が「ニイナがご飯買って来たよー!!!」と声高に触れ回ってくれましたよ。。。 今週もハロウィンということで、変装してご飯を作って行かねばなりません。 そしてまた今週も金曜日夕方に就活の面接が入っています。 は〜、ちゃっと出来るご飯と変装、なんかないかな? 他に先週はけっこうアクテビティに参加していまして。 月曜はアクテビティと言うより、独立記念日で学校は休みだけど、みんなでグアテマラの独立に関するビデオを見て山にハイキングに行こう!の回に参加しました。 ビデオは何言っているのかさっぱり不明でしたが、なんとなくグアテマラに限らず中米各国の近代史はアメリカの利権が絡んでいて悲しい歴史、という事だけは分かりました。(ざっくりすぎる) ハイキングは学校から1時間くらいの小山でしたが、私一人息切れしてついて行けないぃ〜! 年齢、いえ、勉強以外は食っちゃ寝になりがちなここ1ヶ月の生活が祟ったんです。。。 アク男がいつも大声で言うニイナ!コールに答える事も出来ず、ゼーハー言いながら登りました。 山頂では街を一望出来ました。意外と大きな街でした。。。 山の上では用意されていたサンドイッチのご飯を食べて、帰りは学校スタッフの自家用ピックアップトラックの荷台に乗って帰りました。 他の平日に近所の村にある天然温泉プールも行きました。 近所の村と言っても、バスが停まる村からは6キロほど離れており、旅行者が行くにはツアーなどでしか行けない所です。 久々の熱いお湯が嬉しく、やはり他に参加した生徒ともそんなに喋る事も無く、約1時間半ただひたすらお湯に浸かっていました。 土曜の夜にはサッカーの試合観戦に行きました。 プロリーグの地元チームのホームゲームです。負けました。。。 チケットは会場外で買えて、一人30ケツァール(450円弱)。 私の地元の近所にある本城陸上競技場(J2レベルの試合が行われます)からすると、ずいぶん小さく感じますが、スタンドはほぼ満員です。 プラスチックの個別の椅子等は無く、段々になっているコンクリートの観戦席に座ります。 大きな市場の近所にあり、すぐ横が普通の民家だったりするところがなんとも地元に密着している感じがして良いですね。 夜の8:10キックオフと聞いたのですが、7時くらいからたまに花火(キレイなのではなく音目的)が上がって、街の雰囲気を盛り上げていました。 因みにそれとは関係なく、街では毎日朝から花火や爆竹の音がして、小心者の私はその度にけっこうビックリします。(最初は銃声??と思っていた) 家出も興奮すると道で爆竹、毎週のようにある広場のお祭りでも花火、、、それでうるさがっていたら身が持ちません。これがラテンアメリカ、ですね。 さて、サッカーは負けたのですが、サポーター他周囲を見ているのは面白かったです。 ヨーロッパ等でもサッカー観戦はスタジアムが興奮状態の渦になるので危険、、、と聞くのですが、そこまで危険は感じなかったし、サポーターも点が入って盛り上がった時に上半身を脱ぎだす輩がちょろっと居る程度です。 そして応援団長みたいなのもどこにでも居る。。。 いろんな汚い言葉を覚えられる、と学校の先生が仰っていましたが、野次もかわいいもんです。 よく聞こえたのが「basura!」(ごみ!)とかです。 が、サイドに警察が固まって50人くらい待機していたので、サポーターが盛り上がって手が付けられなくなる試合も時々はあるのでしょうね、、、。 日本の野球場のようにスタンドでアルコールは売っていませんが、チェーン店系ピザ屋さんが一切れ10ケツ(150円弱)で売り回っています。 他には市場と同じく手作りタコスや、カレー鍋で手作りポンチ(温かいフルーツジュース)を売って回っていたりしてなんだか和みます(笑) 他に応援グッズ(なつかしのブブセラは本当に威力がありますね)やピーナッツ売りなどなど。 そして夜のサッカー観戦は寒い。。。防寒対策必須です。 そんなこんなで先週はアクティブにアクティビティに参加しました。 今週からは日本語を教える生徒が出来たり、週末も死者の日で盛り上がりそうだから商売繁盛しそうですしね、なかなか参加が難しいかもしれません。 が、ハロウィンの扮装と持ち寄りご飯、、、やっぱり日本人の意地にかけて頑張ります。。。 [4回]PR
グアテマラの語学学校 2014/10/09 午後のアクテビティ 浦沢さんの漫画、MONSTERでたしかテンマが言ってたよね、「これで醤油が有ればなあ」 に激しく同意のニイナです。 グアテマラに限らず語学学校のカリキュラムとして多いタイプが 午前にみっちり語学、午後はその土地の文化に関するアクテビティやボランティアプログラム というものではないか、と思います。 そんな一日中一つの語学だけやってたらアタマオカシクナルカラネー。 私が通う学校も平日は8:00〜12:00または13:00まで語学、 午後と土曜日の終日は毎週違う内容のアクテビティが用意されています。 希望すればいろんなボランティア活動にも参加できるんだそうな。 (ただし3ヶ月以上が望ましいらしい) 英語が話せる人なら、午後は姉妹校で英語教師をやれば午前のスペ語学校の学費分を稼げるというものも・・・。 先週は2つのアクテビティに参加しました。アクテビティは自由参加です。 1つは火曜(だったかな?)にケツァルテナンゴの伝統的テキスタイルの工房見学。 ご近所の工房にみんなで歩いて行ったらまずは、織物の歴史についてのお勉強ビデオを見ます。 惜しむらくは織物そのものの特徴や歴史というよりは、「織物を産業として成り立たせる必要性とグアテマラの戦争の歴史」を紹介するビデオだったこと。 戦争で主人を亡くした女性達が自立する手段として必要だったんです。その為には「私たちが作った物を買ってくれ」と。’ (全編スペ語トークで英語字幕でわからなかったけど多分そんな感じ) 歴史や産業の成り立ちとその背景を知る事は必要です。 ただ、織物や刺繍が良いだけに勿体ない。 昔、同じようにトルコの一点物の平織りの織物を輸入して販売する仕事をしていた私としては、この辺り、まだまだ甘いな、と気になるのです。 その点、トルコ人は昔から東も西も相手にしてきたから魅せ方や商売がうまいからね〜。 でもそんな素朴(実直)なところがグアテマラなのかな、とも思えるようになってきました。 因みに写真は無いですが、ケツァルテナンゴでは今も普段着として伝統的な刺繍が施された布地や織物の色鮮やかな民族衣装を着ている方がとっても多いです。 私は柄物が似合わないので買いませんが、見ている分には「ああ、この色鮮やかさ、作った人はどんな気持ちで作ったんだろうなぁ〜」と想像して楽しんでいます。 で、そんな服来たおばちゃん達が、学校に来て「私が織った織物なの。買わない?」と行商にくるのです。あはは。 話を戻して、ビデオの後はやはりお買い物コーナーへの軟禁(笑)と、簡単に織る風景の実演を見て終わり。 これもトルコの絨毯しかり、上海の絹しかりどこもお決まりの流れです。 もっとたくさん刺繍のきれいなのが有るからその実演したら良いのにぃ。 ここでは自分で織る体験ではなかったのがちょっと残念でしたが、お金を払えばスクールで自分の物を作れるみたいです。 2つ目に参加したアクテビティは金曜日の晩ご飯。 学校が提携している(?)家で参加者がご飯を作ってみんなでお食事です。 食べるだけに参加する事も可能ですが、場所が分からなかったので最初から参加。 今日は何を作るのか学校のスタッフに聞いた際にメニューの中にワカモレがあったので、迷わず「私がワカモレ作る!」と名乗り出ました。 周りは英語人ばかりなので、会話に入れず作業もわからずうろちょろするよりは、誰よりも美味しいワカモレを作る事に専念してやる!と思った訳・・・では無く(でもしゃべれないでモジ子なのは本当)、私作れますから、美味しいワカモレ! いやぁ〜、メキシカンレストランでバイトしてて本当に良かった!!! 黙々とアボガドを剥いてワカモレを作った私にアメリカ人の(英語の先生?いつも学校にいる謎の)おっちゃんが言ってきたもんね、ワカモレは日本にもあるのか、と。 えぇ、美味しいのがあるともさ!!! で、作った後は5ケツァール(74円くらい)で350ml缶ビール買って、テーブルについてさて、乾杯しましょ、、、と思ったらもうみんな食べてるんかーぃ! これもまた、グアテマラ。 謎のおっちゃんもそうですが、英語だけで話しまくっている上層部。 学校はグアテマラ人の先生達とコーディネーターで運営されているようで、経営は完全に英語人達の様子。 先生やコーディネーター達ともあまり関わらず、別コミュニティみたいなことに少々、違和感を感じました。 先生達の雇用を産み出しているし、現地で英語を教える学校も必要性があると思うのですが、私が望む地域社会への貢献としては、違うかな、と。 ただ(儲かるから?)外国で学校を経営しているだけ、のような雰囲気をほんの少し感じてちょっと残念だな、私が学校のオーナーだったらもうちょっと違う形でやりたいな、と思ったりしました。 私オーナーじゃないんですけどね(笑)勝手に言うだけ。 さて、今週は就活書類作成に追われて、アクテビティ参加予定は無かったのですが、私の事を気に入ってるコーディネーターが「明日は絶対こいよ!!」と。 ちなみに彼が気に入ってるのは私の名前だと思います。 親が「将来外国の人にも呼んでもらいやすいように」との意味も含めた名前、本当にありがたい事にどこでも一発で覚えて呼んでもらえてます(日本以外ではw) 学校も毎週たくさんの生徒が入れ替わりますし、なかなかコーディネーターもみんなを覚えるのに大変な様子ですが、私は名前が間違いにくく呼びやすいことで、何かと気にかけてくれています。 で、ですよ。 明日のアクテビティは各自持ち寄りご飯で晩ご飯、ですよ。 日本人の意地を見せる為に必須なのは醤油と思うんですが。 いや、それで何を作ると決めてないですが。ってか醤油が有れば何でも出来る! しかしここにそんな物は無い。 そして明日は私だけ特別に先生の都合で午前ではなく午後に授業。 さて。起死回生を図る為に何を持って行こうか。。。 [4回]
グアテマラの語学学校 2014/10/06 学校に持って行くもの タイトルが保護者説明会のお手紙かよ。 勉強を進めるにあたってちょっと買い物をしてみたニイナです。 語学学校に通い出して2週目に突入しました。 先週の途中から、これは無いとどうにもならんと思いだし、週末に買ったのがコレ。 英西辞書。 以前から買わねば、思っている間にここまで来てしまいましたが、やはりスペイン語をスペイン語(と補助程度の英単語)で学ぶ際には必須ですね。 使いやすい種類を選ぶ余地はなく、中央広場近くでネカフェと化している本屋兼カフェで1070円ほどで買いました。 今回の旅行で異様に重たい荷物の一因に勉強道具というものがありますが。 辞書はこれで3冊目です。 日本から持ってきたのはミニ和西辞書と中学生の頃から使用している英和辞書。 iPhoneに入れた辞書アプリで何とかなる事も多いのですが、やはり正しく理解する為に私にはどれも必要です。 しかしここはスペイン語学校が林立する街。 沢山の旅行者がちょろっと勉強して、勉強道具である辞書は売って次の所へ旅立って行くようで、簡単に安く購入できますので、荷物を少なくしたい方は勉強道具も現地調達で良いかと思います。。。 他には、先生が説明した事を日本語で理解する為の文法の本や単語帳などなどを学校に持ってきています。あ、あとiPhoneね。 他には学校には持って行ってませんが、日本から持ってきたものとして北九州で語学教室に通っていた時のノートとプリントのファイリング(コレが一番重たい)もホームステイ先での復習時にものすごく役に立っています。 日本語の本はさすがに街中で見かけないのですが、学校で教師に貸し出す分として置いてあったりします。 ノートと鉛筆も現地調達出来ますし、話せるようになるまで勉強して次の国へ行くバックパッカーの方は日本から重たい思いして持ってこなくても大丈夫かと思います。 (だれもこんなの持って行かないって。。。) さて、おかげさまで家で少しずつですが話せる単語が増えてきました。まだグダグダですが。 今日も家に帰って宿題頑張ります。 [2回]
グアテマラの語学学校 2014/10/03 語学学校始まりました !Hola! 自主勉しているときが一番楽しいと気付いたニイナです。いや、先生や学校がだめな訳ではありません。自分の脳スペックの低さに打ちのめされないからです。 でも勉強が楽しくなってきたから、これからもっと楽しくなるはず!と思って開き直って頑張りまーす! さて。今週月曜朝八時から学校が始まりました。(今、1週目金曜日夕方に書いています。) 毎朝、8:00から13:00まで1対1でみっちりです。こんな生活久しぶりなのでまともに起きられるか心配でしたが、今のところなんとかなっています。 先生は8歳のお子さんがいる女性で、もう13年もスペイン語教師をしているベテランです。 年齢が一つしか違わないのにこの差は何だろう・・・と思った事はさておき。(最近どうにも僻みっぽくてダメですね) 英語が話せない私に日本語がわからない先生がどうやってスペイン語を教えるのか謎でしたが、単語を英語で説明してくれたり、グーグル辞書(笑える翻訳が多い)などで教えてもらっています。 1対1なので、分からない事があったらその場で解決してから次に進むのでありがたい。 授業中に何度も”comprende?(わかった?)”、”yo complo!(わかりました!)”のやり取りをします。 元々、私が以前に北九州で日本人の先生のスペイン語教室に通っていた事が幸いし、基本的な文法は説明してもらって思い出していく、という感じです。 「なんだ、スペ語わかるんじゃん」という突っ込みはナシでお願いします。 習っていたのは4年くらい前の話ですし、今は本当に数少ない知っている言葉をただ言い放っている感じなのです。 何度も先生に言い間違いを直されている間にわかりました。 私は勉強の「基礎の基礎」の部分が不完全なんですね。 スペイン語は英語で言うところのbe動詞が2つあって、しかもそれが主語と時系列でたくさん変化するのですが、その変化が全てごっちゃになっていました。 例えるなら「私の今」も「彼女の出身」もすべて同じ言葉で言い放っているような状態です。聞いている側からすると、誰がいつ何したの?という感じです。 先生は私のそんな適当なスペイン語の言い間違いを根気よく直し続けてくれています。さすが教師歴13年・・・。 1週間でかなりの語彙と基本的な一般動詞をたたきこまれています。なかなか浸透しません。 これを覚えないと過去形や未来系が危うい。。。ので、土日は単語帳を持ってネカフェにお出かけします。 そうそう、授業の途中、10:30から30分間は休憩があります。 コーヒーとパンが無料でいただけるのですが、意外とおいしくてちょっと幸せです。 日本の小学校や中学校もこのおやつタイムがあったらいいのになぁ。 [5回]
グアテマラの語学学校 2014/10/03 ケツァルテナンゴに着きました !Hola!海外に来て人見知りの本領発揮のニイナです。 スペイン語はおろか英語も話せない、でも相手が何言っているのかはうっすらわかるのでよく頷いていきなり笑い出す怪しい奴です。自分がこんなコンプレックスを抱えるとは・・・! 日本で合コンや街コンなぞに参加したことのない私ですが、参加したらきっと今みたいな感じになるのではないか、と。はてさて。 先週土曜日(9/27)にロスを出発しダラスで乗り換え(アメリカの出国審査が無い事にビビる。そういやそうでしたん。)軽犯罪が多いと言われるグアテマラシティに10分遅延で19:00過ぎに到着しました。 空港の暗さと、出口を出た所の子どもやタクシーの呼び込みで、「あぁ、こっち系、来たな」と。 空港の中でアメリカドルからグアテマラケツァールに少し換金しました。 異常に悪いレート($1=Q6.513。街中では7以上)なので、これからグアテマラに行く人はいろんなガイドブックにある通り、街中のATMで降ろす方がいいですよ。(クレジットカードは使える所もありますが、10%近くの手数料を取られます。) 空港を出た所で、学校からの手配で予約済みのゲストハウスのお迎えの車で15分ほどのお宿へ。 ゲストハウスというだけあって、離れに簡素な個室が3部屋+共同のバスルームでしたがその日は私一人の貸し切りでした。もしかしたら母屋にもゲストに提供する部屋があるのかもしれません。 ↓お宿の中庭↓ 翌朝、朝ご飯をいただいて7:15には車で高速バス乗り場に出発。グアテマラ第二の都市、ケツァルテナンゴまでのバスチケットを購入して、乗り方を聞いたところでゲストハウスの方とはお別れです。 グアテマラに限らず中南米の都市間の移動は高速バスが一般的です。 大きな都市になると一つの大きなバスセンターに何社もカウンターがあり、乗り場も集中しているのでわかりやすいです。(グアテマラシティは違うんですけど。) 私が今まで行ったところではトルコなんかもそうでしたが、長時間乗るのでベンツバスの広々快適シートで車掌による至れり尽くせりの車内サービス・・・が、あるかと思っていましたが私が乗った日曜8:00発のアラモ社のバスはまったくそうではなく(笑)普通の大型バスでした。 高速道路なのか一般道なのか不明な(おそらく区別は無い)山の中の道をぶっ飛ばし続け、途中少しの間リンゴ売りの女性を乗せて(誰も買わずに女性は10分ほどで降りて行き)、4〜5時間で到着のつもりがなんと驚きの10:30ケツァルテナンゴ着です。 早いのはありがたいのですが、安全運転や定時運行という概念は無いのかな(笑) 高速バスを降りたら大量の荷物なので迷わずタクシーで街のど真ん中にある学校へ。 ここは以下二つのサイトを使って検討して決めました。 http://www.experienceguatemala.com/es/ http://www.guatemala365.com ポイントは値段と場所です。 日曜は授業は開講されていませんが、受付は開いています。 到着したら、コーディネーターの男性が予定しているホームステイ先にお迎え依頼の電話をして、待っている間に簡単に学校の中を案内してくれました。 ホームステイ先は学校から徒歩15分ほどのお家で、子どもが17歳から7歳の4人。 (子どもとペットは無しのお家を頼んだんですけどね。) 他に二人、いかにも!なイギリス女子とやはりいかにも!なオーストラリア女子がホームステイ中です。 車でお迎えに来てくれたお父さんとお母さん(と言っても年齢は共に私の2個上)は英語が話せませんが、スペイン語が全く話せない私を温かく迎えてくれました。 が、家のシャワーの水は冷たい・・・。 お母さんは最初に家の中を案内してくれた時に蛇口をひねってしばらく待ってたら出るみたいなことを言ってたんですがね。 そして学校の紹介するホームステイ先の説明には「温かいシャワーと個室とご飯が付いた」とありましたが・・・、ホームステイ先を変更したところで温かいシャワーが出る確証はないので、風邪を引く前にお引っ越しするか否か、本気で悩み中です。 [3回]