本帰国と日本の生活準備 2020/08/13 コロナ禍の本帰国3:羽田空港後編 時差ボケが治るのに時間がかかるようになってきたニイナです。前は太陽と同じ方向に進む移動は時差ボケもなかったのに、、、やはり年齢かしら。。。さて、羽田空港に着陸してから、の流れです。終わってみれば着陸からトータル2時間半での解放でした。が、到着して初めてわかることも多々ありましたので、その辺りを覚えている限りでお伝えできれば、と思います。(機内で配られる書類の画像などはこちら)着陸後10分もするかしないかで降りた羽田空港。降りて最初に誘導されたのは143番搭乗口で、そこが最初の待合場所でした。奥から順に座る場所を誘導されます。そこで飛行機を降りた全員が集まるのを待って、また新たに紙をもらって全員に向けてこれからの説明を受けます。機内でもらった書類にはこれらは機内で全て記入しておきなさい、と書いてありましたが、そこで書いている人も多くいました。 ↑もう半分ほど呼ばれていった頃。この時ここには同じJALのロスから到着した便の人だけがいたようです。小さなお子様連れのお母さんが何人かいらっしゃって、大変だろうな、、、と思うのですが、今時分は飛行機は席がガラガラで一人で4席一列を使えたり、周りに人が少ない席もあるので、ある意味普段よりは飛行機に乗せることだけを見た場合にはスムーズ、、、なのかもしれません。 ↑最初の待機場所で配布された説明書口頭での説明では、記載事項を全部埋めるまで解放されないとのことでした。ヤバい、早く今日のホテル取らなきゃ。。。でもホテル行くのにレンタカー今夜は怖いからええーとー、、、とまだどうするべきかわからないでいました。あ、因みにこの辺は全然写真撮るな、とかの規制はありませんでした。それと、この待合場所以降は唾液の採取が終わるまでは飲食一切禁止でした。ここでの待機は30分弱でしたでしょうか。(←うろ覚え)5人ずつくらい、奥の椅子に座った人(飛行機で前の方に座っていた人)から順に次の場所(142番搭乗口)に通されます。次の工程は検体採取でした。ここでもまだ最初の入り口で並んでいるところなどは写真撮影禁止などの注意はなかったです。一人の係員の人が機内でもらった書類の中の「入国される方へ検疫所よりお知らせ」を見ながら名前やこれからの14日間待機場所の確認などします。が、この時点で2週間の待機場所の内、シェアライドで福岡の自宅に帰る前までに滞在する1箇所目は今日から泊まるホテルがまだ決まっていないので記載していませんでした。2行目に自宅、と書いていたのでそれでokのようで、ここではあまり詳しく場所の確認はなくても次に進めました。この係員さんからは検尿の時に使うようなキャップ付きボトルをもらいます。それに貼る番号が印刷されたシール、別のシールを名前など確認した書類にも貼ってもらいます。 次の係員さんが一人一人に口頭で、唾液を容器に書かれてある線まで入れてください、入れるのに使った漏斗は捨ててください、という説明をします。これビデオとかですれば、このお姉さんも何十人(1日だと何百人?)に声を出し続けて同じ説明しなくて済むだろうに。。。とか思いながら。そこからは各自、選挙の投票所みたいに区切られたブースで壁に向かって容器に挿した漏斗に唾液を出して採取します。ここも本当は写真撮影禁止などは書かれてなかったんですけどね。。。なんとなく雰囲気でやめときました。その投票所みたいなブースに貼ってある説明だと2回唾液を出して、ということでしたがさっきのお姉さんの説明で言われた、ノルマの容器に書かれてある線までは全然足りないのでひたすら何度も壁に貼られたレモンと梅干しの写真を見ながら酸っぱい気持ちになって唾液を出しました。隣には一応、従来の鼻に長い綿棒を入れるPCR検査のブースも2〜3個ありそっちは写真撮影禁止と書かれていました。採取した唾液の容器にキャップをして、次の係員さんに指定された量が入っているかを確認されてから次のstep3に向かいます。ここは少し列が出来ていましたが、確認する窓口(係員さん)が7〜8人くらいいて、どんどん捌いているようです。ホテルがない!とかゴネている人も見受けられず、淡々とした雰囲気ではありました。自分の番が来て、質問票について確認されます。やはり質問票も今日のホテルが決まってないことで、滞在地の一箇所目を記入できていなかったのですが、あれ?なんかあまり深く突っ込まれない。。。なので自分から、「自宅に移動するまではホテルにいます。そのホテルまでは足がありませんのでどうしたら良いですか」と言いました。そこで「政府の周回バスが近隣の駅まで出ていますのでその駅近くのホテル一覧です」と周回バスが行く近辺ホテルの一覧をもらいました。ちなみに「駅までしか行きません」とも言われました。とりあえず周回バスが行く駅は分かったので待っている間にホテルを決めなくては。 ↑5月6日バージョンなのでその頃から変わらないということですね。ホテルから福岡の自宅に行くための交通手段も聞かれなかったので敢えて、こちらから(シェアライドと言うと説明が面倒だったので)「3日後に神奈川県から知人が九州に行くのに便乗します。待ち合わせポイントまではレンタカーで動きます」と言ったら書き足す、と言った程度でした。要は2週間どこにいるか、よりも、確認しているのは空港から出て次の場所とそこに行く交通手段を確保しているかどうかだけのようです。そこからは広くて椅子もたくさんある搭乗口で検査結果を待ちます。私がそこに到着した時は50人以上いたような気もしたので、私が乗っていた飛行機より前に着いたであろう便に乗っていた人もいたと思います。その部屋はwifiも繋がるし、ふんだんにコンセントもあるので携帯を充電しながらホテルを探しました。私の場合、選ぶポイントは3日後にレンタカーで移動がしやすいようにシェアライドの待ち合わせポイントに乗り捨てできるレンタカーの営業所がありそのレンタカー会社の近くであること、ホテルの近所でご飯に困らないことを基準にまず駅から選びました。本当は、東京都以外ならGoToキャンペーンが適用になることもあるのかな、とか、レンタカーも同じ神奈川県内なら乗り捨て料金が高くないかな、と思ってギリギリ神奈川県の川崎駅周辺にしようかとも思ったのですがそもそもGoToキャンペーンすらよくわかってない私が適用とかどうとか調べて予約して、、、というのが面倒になり。最終的にはレンタカー会社との兼ね合いでJR蒲田駅周辺で単純にネットでパッと見て値段は高くなくレビューの点が高いホテルに決めて、ホテル検索サイトから予約しました。待ち始めてから1時間〜1時間半もかからない程度だったでしょうか。まだレンタカーは予約していませんでしたが、自分の番号が呼ばれたので最終ポイントに行きました。最終ポイントでは何人か係員の人がいて、◯番です、というと陰性か陽性かを教えてくれます。番号が貼られた紙に陰性のー(マイナス)が書かれたシールが貼られました。その紙に予約したホテル名を書いていたので、それをさらりと確認して次のポイントへ。ホテルの連絡先などは書いていなくてもいいようです。最後のポイントでは係員さんは一人で、マイナスシールが貼られた紙を確認して、これが周回バスに乗る切符のようなものだから失くさないように、とのことでした。それとは別に、A6サイズのピンク色の紙をくれました。これも多分、陰性で解放の紙なので、大事に取っておきます。 そこからやっと通常の検疫とイミグレと税関です。検疫のところでピンクの紙とマイナスシールが貼られた紙を見せました。イミグレ自体は自動読み取り機でしたが、本帰国なのでスタンプを押してもらうために人がいるブースも通りました。確か、この後に荷物をもらったのではなかったか、と思います。JALの方が綺麗にカートにまとめておいてくれました。ここでもお疲れ様でした、と言われ嬉しい。。。税関は普通にスルー。ここ数年はあまり中身をチェックされることもありませんでしたがそれにしても今回は大量なのでどうかなー、とも思いましたが全くもって何もなくスルー。そういえば、いつもはアメリカで必ず開けられてチェックされている預け荷物が、今回はチェックしたよの紙が入ってなかった!いいんだけどね。ただ今回全体の移動を通して、コロナなのをいいことにいろんなチェック機能の仕事がなされていない気がするのは私だけでしょうか。晴れて出口を出たところには、これまた別の係員さんがいて今からの交通機関を聞かれます。蒲田駅近くのホテルに周回バスで行くことを言うとカートを押してくれて、出口近くのエレベーターまでご案内されます。同時にエレベーターの下にいる方に、トランシーバーで蒲田ルート一名様ご案内です、的な連絡もされていました。えー、VIP待遇〜。これ外国だったらカート勝手に押してチップくれ、なので警戒するのですが、日本はそんな心配をしなくていいことにホッとします。尋ねたところ、周回バスを運営する会社側の方なのだそうです。そして、今日は到着便が少なかったので、待ち時間も少ないみたいですね、とのことでした。で、エレベーターを降りたところからもまた別の方がカートを押して荷物をバスに収納して下さいました。そしてお疲れ様でした、と。いやもうお疲れはあなた方の方でしょうに、、、と思いながらバスに乗ると私一人でした。巡回バスは1時間に一本と言われていましたが、2ルートあり私ともう一人が乗っただけですぐに発車しました。 もう一人の方が先に降りられましたが、バスの運転手さんがホテルまで?か滞在先だと思いますが、道順を教えていらっしゃいました。私はJR蒲田駅東口の近くでしたが、バスが入れないから、ということで丁寧に道を教えていただき、荷物が重くて多いことからもかなり心配をされていましたが、教えてもらった方向に歩き出したらバスも発車しました。つまり、ホテルに入るまでの監視はない、ということです。総じて言えるのは、陰性が出てからの解放後に公共の交通機関を使わずに2週間隔離って言ってる割に抜け道だらけなので、逆に守っている方が少ないんじゃないの・・?という気にさえなったんですが。。。日本に帰って知ったことですが、今の日本ってもう感染経路とかあまり関係ないみたいだし、、、。そして元々、空港での検査での陽性率って低いものだと思いますが、最近では空港での感染者数の発表すらしてないよね。。。(つ、つまり抗原検査になってから陽性がほとんど出てきてないのでは説。。。)だからと言って自分はこの後もルールを守って福岡の自宅まで帰りましたが。そして暑いし自分が感染もしたくないし、さらに万が一自分の周囲で感染者が出た時に何も後ろ指を指されないようにずっと家にいる生活を送っていますが。正直な話、あれだけ苦労してまで帰る意味や、帰れない!と帰国難民でいる意味はなかったな、というのが実感です。。。にほんブログ村 [1回]PR
本帰国と日本の生活準備 2020/08/11 コロナ禍の本帰国3:羽田空港前編 8月3日にメキシコを出た後、福岡の自宅に着いて2回目の朝を迎えたニイナです。えぇ、そうなんですよ、日本なんです。自宅なんです。いきなり本帰国編の3、で1・2はいつの間にアップした?!と思われた方、3が最初で合ってます。本帰国の経緯や出国前の諸々、その前にメキシコいる間の最後のカンクン旅行(これもコロナ禍の旅行なので思ったことをたくさん言いたい)などなど順を追ってアップしたかったのですが。。。とりあえず最新の羽田空港での検査状況、からの入国について、情報があまりなくて自分は困ったので、まずはこの部分の自分の体験をシェアしたいと思います。これもだいぶ遅くなってごめんなさい。これからの帰国を考えていらっしゃる方や仕事で海外に行かなければならない方の計画をする一助になれば幸いです。 今回の移動はあまり写真を撮ってもないので、東京上空のなんちゃない写真をイキってYouTubeのサムネ的画像にしてみる。。。まず帰国難民となる背景として、7月末から8月上旬の時点での日本のルールをざっくりまとめると。1.大概の国から帰国する日本人は到着空港でコロナの抗原検査(唾液採取)を受ける2.そもそも帰国出来る(検査する検疫があって国際線の定期便の到着がある)空港は成田・羽田・関空のみ (※7月末にセントレアもできるようになった??と薄い情報ありました)3.その日のうちに結果が出て陰性なら、自宅か自腹でホテルに2週間こもっておきなさい4.その2週間は国内線飛行機、タクシー含めの公共の交通機関に乗ってはいけません(=どんなに遠くてもお迎えかレンタカーで自宅かホテルまで帰れってこと)5. 3・4に関してはルールを破ったら禁固や罰金もあるんだからね。電話やLINEで監視しますよ。というものです。ルールそのものについていろいろと思うことはありますが。日本の情報の多くはネットから、という海外在住者にとってネットでの(ほんの一握りだろうけどヤフコメとかの)コメントや世論っぽくまとめられて伝えられる情報が、日本の世論のような気になるので、日本に帰ってから、もしも自分の周りで感染者が出たらなんて言われるかわかったもんじゃないな、とその恐怖もありました。そんなこともあって、いろんな考えの人がいますがとりあえず私を含め、周囲の日系企業に勤める人はまともに1〜5のルールを真面目に守ろうとし、日本に帰っても周りの人に感染させまいと、迷惑かけないように、と考えている人が大多数で、ルールを守ろうとする結果、帰国のハードルが経済的にも物理的にも心理的にも高くなってしまい、帰国難民となっています。私の場合は日本に帰り着いた後、到着地のホテルで2週間こもる選択肢は経済的に厳しいので、なんとか少しでも安く公共の交通機関を使わず福岡まで帰る方法を探しました。運よく、シェアライドのマッチングを提供しているサイトで到着日の3日後に到着地から少し離れた神奈川県からですが九州方面に向かうという方が募集をしていたので、その方にコンタクトを取り、事情も説明したうえで無事に陰性で解放される場合には乗せてもらう約束をした上で帰国することにしました。シェアライドに乗車する時間まではホテルで自主隔離することにして、神奈川県の乗車ポイントまではレンタカーで移動することにしました。で、ここからやっと本題です。最終的に私が帰国した便はロサンゼルス発の羽田に夕方に到着するJAL便です。(メキシコからロサンゼルスに至るまでの経緯は後ほど、本帰国2でアップします。)このルートは8月は週2便の運行で、搭乗人数は50人弱くらいだったと思います。機内では数えてないので、到着後の最初の待合室の人数を数えました。因みに偶然同じ日にシカゴ発の成田に午後に到着するANA便に友達が乗っていましたが、そちらは15人くらいの乗客数だったそうです。搭乗中、早々に税関申告の紙と一緒に7枚くらいの紙がホッチキスでひとまとめになった、申告書などが一緒になった説明書類を配られました。 ↑後で撮影しようと思って案の定、忘れてたのでHISさんのサイトから拝借しました。質問票は私の時のバージョンでは大事なところ半分くらい赤枠でした。2週間の間の居場所は、最初はホテルが決まっておらず途中で移動する自宅の1箇所しか書けてませんでした。↑LINEで厚生労働省とお友達になることを同意するか(しろ)書、ですが日本の携帯番号でLINEを使用していない場合は使えないとのことです。後の説明で、待機場所が自宅なら家族とかのアカウントでいいから登録しといてくださいね、と言われます。 ↑これらの説明で初めて、空港での待機時間は2〜3時間であることと、夜遅い解放でも政府用意のホテルは無いので到着日から自腹でホテルを用意せねばならんらしいことがうっすらわかりました。 ↑陰性だよ、ともらえる紙とは別に空港を出る検疫のところでも見せなくてないけないので最後まで大事にとっておかないといけない紙です。説明書類にはもう「PCR検査」という言葉は使われていませんでした。飛行機を降りて、唾液検査をして2〜3時間で結果が出るとのことでした。その数日前に成田の朝着便は便数が多いのか、結果が出て解放されるまでに6時間くらいかかるという情報がありましたので(GACKTもそう言ってた)2〜3時間は早いとは思いますが、それでも空港出る時間はもう夜のはず。そこから3日後にシェアライドの待ち合わせ場所に近いホテルまで行くのに、レンタカーを借りられるかわからないし、借りても暗いので運転怖い。(そもそも日本でレンタカー運転するのも恐怖でした。右ハンドルの左車線の狭い道にもう慣れてないから。。。)少し前までは、午後着便は政府用意のホテルで2泊して結果待ち出来るとのことだったのですが、説明書類にはホテルを国が準備する、という記載は一切ありませんでした。2週間の自主隔離の場所を書く欄(2箇所)が3枚はありましたが、シェアライドで自宅に帰った後は自宅、と書けばよかったのですがシェアライドの乗車ポイントにレンタカーで移る前、の滞在場所については空欄にしていました。いつ空港から解放されるかは事前に予測できなかったこと空港近辺のホテルまで出るらしい送迎バスがどこまで行くのかわからなかったことから、そして検査結果出ても陽性だったらキャンセルしなきゃいけないしなぁ、、、などなど考えていたので、空港を出てすぐのホテルの予約は取れていなかったからです。という訳で、政府指定待機場所っていうのがないのであれば、今晩からホテル取らなきゃ、と思いながら、着陸。因みにJALのCAさん達みなさま、着陸前に一人ひとりのお客さんに登場のお礼をしに周ってました。ロスや羽田の地上スタッフの方々もそうでしたが、会った時にも「お疲れ様でした」と言われ、もうその心遣いがね、嬉しすぎます。 機内では機内食のサービスも免税品販売も普通と変わらずありました。食事時以外の飲み物のサービスはカートではなくて、お盆で時々注文聞きに来てくれるのと、後方にあるので好きな時に飲みに来てくださいね、のスタイルでした。着陸後、検査所前の待機場所の混雑次第では1〜2時間待ちと聞いていましたが、10分もせずに飛行機を降りることができました。事前の情報では国際線乗り継ぎの人が最初に、次に自宅に帰る人、その日のホテルが決まっていない人は最後に降りると聞いていましたが、そんなことはなく、全員前方の座席の人から順番に降りました。羽田は国際線乗り継ぎが無い、、、のか?いやでも、この便は中東とかいくつかの他の国の航空会社とのコードシェア便だから乗り継ぎの人がいても不思議じゃ無いし、空港も乗り継ぎのチェックの場所も電気がついて職員いたしなぁ。。。とか思ったけどまぁいいや。あ、こりゃ思ったより全然長くなるので、空港編も前・後編に分けます。なるべく早くアップするのでしばしお待ちを!にほんブログ村 [3回]
概要&計画 2020/06/10 実はこんな感じ、の3.5章なう。 お久しぶりの間に実は仕事を退職して、さらにここ1週間は超絶のんびり生活しすぎてどうなん?のニイナです。いやぁ、ヤバいとはわかってるんですが、どうしても心がザワザワして仕事のやる気スイッチがオフってるんです。。。うぅ、日本で釣りとかしたいよー!! コロナ自粛中に始まった、イラプアトのレストラン桃太郎がレオンに来てする販売会でゲットした新鮮なお刺身の数々。。。食べると余計に釣りに行きたくなる(釣れんくせに。。。)さて、退職したのはもう1ヶ月以上前の4月末で、自己都合ではなく、会社が営業終了予定という理由による会社都合です。私は営業、という肩書きではないですが会社で唯一の新規売り上げを運んでくる立場だったので、営業終了が決まった瞬間に最初のリストラ要員となりました。 これまた販売会でゲットしたお魚を焼いてみる。。。海無し州で魚を食べるという贅沢を一度知ると戻れんくなる。。。よくお客様に聞かれましたが、根本原因はコロナではありません。だって、メキシコっち会社をちゃんとした手続きを踏んでクローズしようとしたら、(ローカルの会社でもどこでも)1000万円くらいかかるらしいやん。。。(なので海外資本のバックグラウンドを持たないような小さな会社の経営者さんの多くは、ちゃんとした手続きをせずに10年くらいいつくるともしれない税金の徴収や監査に怯え続けるか、もしくは国外逃亡するらしい。。。)そんな、コロナですね、ハイハイ、とすぐにやめることはできません。私が勤めていた会社はメキシコ現地法人ですが、母体はアメリカ本社で日本の会社が株主なので、そっちがまぁ、もうメキシコ(のバヒオエリア)にそんなに旨味を感じなくなった、、、んでしょうねぇ。。。(←適当予想) 自粛中でもジャンクは食べたくなる。。。お客様の一部に会社クローズ予定による退職のお知らせをお送りした瞬間に、複数のお客様からリクルートのお電話を頂いのは本当にありがたいことなのですが、、、(←ここに未だ日本人従業員の需要の高さを感じます)ちょっともう私、、、メキシコ、に限らずどこかの日系企業で朝9時に出社しないといけない環境で働ける自信がないダメ子なので(笑)何も考えてないですがとりあえず日本帰りまーす!とは言ったものの、コロナで簡単には福岡まで帰れーん! 左:6月に入って少し緩和な雰囲気になり、レンタカーで隣の州に行って女子会!するもイートインのお店があるのかわからないので、日本人が販売するボリュームたっぷり過ぎるお弁当を注文。右:お気に入りのカフェでいつもはコーヒー豆が売り切れているけど、今は買うお客さんも少ないんだろうな、初ゲット!じゃぁこっちで何してんの、の話です。メキシコは会社都合での退職は法的に最低3ヶ月分の給料がもらえます。(逆に会社側はどんなダメ子でも3ヶ月分払わないと解雇できないという罠。。。)現実的にはもうちょいもらえるところがほとんどですし、一般的には年金を運用している会社で失業保険なんかももらえます。意外とこういうの、しっかりしてるというか、、、やはりこの国は労働者の権利が強いので。それとこれはもうメキシコで就職する予定がないから出てくる話ですが、支払ってきた年金とかどうすんのよ問題です。こちらで働いた5年以上、ずっと社会保険料を給料天引きで支払っています。これは、一部は年金、一部は住宅購入用の貸付金の枠、医療システム(前々回登場のIMSS)にそれぞれ預けられています。そのまま別の会社に就職するなら、預けっぱなしでいいのですが。もう就職する気もなければ、メキシコに65歳過ぎてまでいる予定も無いし、今からは家も買わんし。。。ってことで、年金と住宅購入資金貸付枠については、取り戻さなければ、掛け捨てになります。誰に聞いてもそんな手続きできないらしいし、この国にいる為の手数料みたいなものかと思ってたんですけど。でもよくよく考えたら、それってビザ代がかかるのと同じことにならんか?と思って。頑張っても取るのが難しい、しかも高い金額払って苦労して取得する価値のある、アメリカの就労ビザやグリーンカードならいざ知らず。メキシコの永住ビザなんて日本円にして5万円もかからなかったような。。。(会社が払ってくれるとはいえ、です。)それの何十倍かの金額を捨てていいと思える価値は、この国のビザは私にとってはありませんでした。ってことで、調べたら、国に帰る外国人には返金せよ、という裁判での判例もあるらしいし、取り戻せるんじゃないか?といろいろ頑張りまして、、、この国で初めて弁護士さんとも話したよ。。。全額返金の手続き完了!3、4ヶ月後には返金されます。ウワーォ。けどねー、コロナでメキシコペソが大暴落してもう紙っぺらでしか無いのでねー。。。まぁこれは途上国の弱い国で働くことの宿命みたいなもんですからね。。。(←泣くしかない) このタイミングでのスパイスとかタイ米とかバジルとかココナッツミルクなど、普段使わない食材をわざわざ買ってきてまで作って食べたくなる、謎の食欲(というか執念w)はい、そんなこんなで5月以降、世間的に見てプー、なんですが。何気に個人で仕事をやっており、自分ではプーとは思っていません。個人自営業、と言えばいいでしょうか。やってる仕事は一つはwebデザインとコーディング(ホームページ作成)と一つはやっぱり今までと同じく不動産屋さんです。お客様とのやりとりに必要なので、早速名刺も作りました。不動産の仕事用の名刺に載せている顔写真が詐欺すぎる(笑)webに関してはまだまだ勉強中の身ですが、なんとか頂いた仕事をぽちぽちとしています。(過去に何度かHPを作った経験はありますが、あまりにも進化し過ぎていて別世界なので、ゼロからの勉強です)不動産に関しては、ここレオンとイラプアトの賃貸に関しては、えぇ、ずっとやってきたプロですから。日本人のお客様相手が、というよりこの無法地帯で多くの大家さんやブローカーや業者とケンカ、いや取引してきた経験は、今後も誰かの役に立つんじゃないかと思って。本当は日本の不動産屋さんでも勤めていたのは売買専門だったし、ここでは数少ない売買の経験をもっと増やしていきたいのですが、売買はその土地にずっと住んで張り付いていないと難しいと思うので、当面は賃貸メインで、売買は既に個人的に日本人の売主さんからお預かりしている物件のご紹介のみになります。 自粛中は初めて作るメニューもいろいろありました。で、今この二つの仕事の自分のホームページを作ろうとしていますが、それのやる気スイッチが入らない、メンタル絶不調なう、です。なんだろなー、、、日本に早く帰りたいのに帰りにくい状況で、先のことを自分でちゃっと決めきらずに、自分で自分を不安にしているような気もします。先週辺りはメンタルがヤバかった。。。気付いたら毎日のようにトイレの飾りと喋ってました。。。 唯一の喋り相手のSanchito君。まぁ、無理すればすぐにでも東京までは帰れるんだけどね。急いで帰る理由も無し。高いお金出して、わざわざ感染の確率が高いところに行くよりは、メキシコの今の家でボケーっと過ごす方が、自分の為にも良いかな、と。ただ、今後ずっと日本だけにいる、以外の選択肢もあることから、ちょっと帰国日を決めきれていません。仕事も、もしかしたらいつかはメキシコでも日本でもない国で働く可能性もあるわけだし。なので、海外就職ブログも4章じゃなくて3.5章ってわけで。ちょっとウダウダしていますが、これからもお付き合いいただけますとありがたいです。久しぶりに自分のことを振り返ったら、ちょっと気持ちが落ち着きました。やはりちゃんとサボらず書いた方がいいってことね。頑張ります。(←もう何回目w)にほんブログ村 [2回]
メキシコの生活いろいろ 2020/03/07 メキシコと日本で病院行ったらなんと?!の巻:後編 もはやこっちの方が珍しい、連日の投稿のニイナです。うん、もう暇な週末に何もせずに後悔するのにすら飽きてきましたもので。。。←どんだけダメ人間。。。 今回タイムリーな写真がないので一時帰国で行った釣りの様子をば。高級釣り堀だったのに釣れないってね(泣)で、年末年始に一時帰国を決めたのは気持ち的なものや免許証の更新というのが元々でしたが。前回書いたようにメキシコの私立病院で開腹手術必要だー、と言われてそれを信じてないのと、公立病院のちゃんとした予約は1ヶ月くらい先になる、、、という状況もあり日本で病院に行くことも目的の一つになりました。ここで海外居住者の保険問題です。ちなみに私は住民票を転出しているので、日本で病院行くなら全額負担か、一時転入して国民健康保険に加入して3割負担するか、で行くしかない。ネットで調べた所、転入と転出が同じ月内なら保険料と年金と市県民税の請求は来ないとのこと。ただし!転入日(日本に帰国した日)と転出日(日本から出る日)の間で1月1日を跨がない、というのが前提です。今回の帰国は思いっきり跨ぎます。まぁ、保険料も年金も1ヶ月分支払った所で大した金額じゃないからいいかー。と思ってる間に、1月最初のうちはバタバタして役所とか行く時間も無いし、そもそも開いてないし。そうこうしている間に韓国にプチ旅行に出たんですね。で、そこから戻ってきてからのさらにハワイ島経由でメキシコに戻る為の日本出国の2日前くらいに転入手続きに行ったところ、、、その韓国戻りのスタンプで帰国した事になり、1月1日は跨がない事になりましたd( ̄  ̄)ただ、本来なら転出届も一緒にできるはずなのですが、さすがに転入と転出の日にちが近過ぎるので同時には受け付けられません、て事になりましたがね。それならいっそ、もうこのまま住民票を残しておこうか、とも思いましたが、、、やっぱりメキシコにいつまでいるか、など見えないのでそこも決められず、結局は後日、委任状で家族に転出届を出してもらいました。そんなこんなで転入手続きをすることで即時発行の仮保険証をゲットしたその足で北九州空港から東京に向かいました。それにしても区役所の対応、神すぎる。メキシコのあの、行政でも銀行でも大手の会社でも何でもク◯対応に接している状況からするとね、もう本当、光の速さだし、女神かっていうくらい親切ていねいな事に感動します。(失礼、メキシコで口が悪くなりすぎたことを恥じてはいるんですよ。。。)日本の何でもかんでも「お客様は神様です」と思いがちなクレーム文化がそうさせたのかもしれないし、サービス業でも何でも「文句言い出すであろう一部の人」に照準を合わせた全体に行き過ぎの丁寧さを求める消費者がそうさせたのかもしれない。それであってもなんでも。待ち時間の短さ(時間かかってもあと◯分などの情報がある)、事務処理とアナウンス内容の間違いの無さ、ストレスが少ない呼び出しシステム、責任持った丁寧な対応、、、こういった日本の行政に限らずサービス業全般、本当に世界に誇れる素晴らしい文化、精神だとしみじみ思いました。あれだな、メキシコでク◯対応に接する唯一のいい点はこうして日本の素晴らしさに気づかせてもらえることだな。話は病院に戻りますが東京でホテルに荷物を置いてすぐにホテルから歩いていける婦人科の個人病院へ行きました。ここでも個人病院の予約・待ち時間お知らせシステムにびっくりやし。我ながら浦島太郎か。。。メキシコで開腹手術必要って言われたんですけど、腹腔鏡とかで出来ませんか?と尋ねたところ、、、。「手術いらないね!」うっそーん。。。保険証あるなら薬出しとくからこれ飲んで様子見て!と処方された薬の飲み方指導もいただき、、、。さらにこの薬、メキシコでは〇〇って言うんだって!お大事に〜と。それはそれは頭も心もクリアになるお言葉をいただいて病院を後にしたのでした。(その日、東京で久々に再会した愛する仲間と呑むお酒の美味しい事よ、、、ほんと格別でした。)今回、言わずとも先生が印刷して出してくれた超音波画像で説明いただいたところ判明したのは、切除が必要と言われたできものが手術が必要な大きさに達していないってこと。つまりメキシコの私立病院の医者が嘘を言ってたってことでした。そのお医者さんは超音波画像最初くれなかったし、後から手術の保険手続のために頼んでもらったのにもどこにも言ってる大きさ書いてなかったもんなぁ。。。(素人にはわからないけど医者は画像を見れば手術が必要な大きさだとわかるのだと思っていた)高額医療保険の手術代を一度建て替え支払いをしないといけないので(何十万円もの請求が来るらしいので)何度かメールで尋ねたのに見積もり一つ送ってこなかったし。日本で入っている医療保険の、術後に必要になるであろう請求の為の診断書を英語で書いてって頼んだ時も大きさとか書いてなかったし。。。今思えば、怪しさ満載だったんですがね!!!あー、これここの私立病院で切らんでいいとこ切ってる人、いっぱいいるんだろうなぁ、、、。まさか医者がそんな2秒でバレる嘘つくとか思わないし。あー、メキシコ何一つ安心して暮らせる要素がない(笑)その翌日の深夜からハワイ島に飛んで、雨は降っていたけど楽しみまくってメキシコに戻ってきた後。(もうメールで私立病院の手術はキャンセルしました)年末に5時間かけて予約を取っていたので、公立病院のIMSSでのさらに詳しい超音波検査と診察を受けました。ここでも「あなた、、、手術しなくていいわよ」はい、やっぱりね。で、日本のお医者さんがくれたものと種類こそ違いますが、同じ機能の薬を2ヶ月分もらって。(ここでも本当は3ヶ月分必要なのにIMSS特有のたらい回しなどで2ヶ月分しかゲットできず)現在、日本でもらったのと併せて3ヶ月分の薬を飲みながら様子見中です。今回の教訓。「私立病院の診断はサードオピニオンまで必要」です。住み始めて5年経ってもこんな事に振り回されるとは、、、私もまだまだ甘いゎ。にほんブログ村 [2回]
メキシコの生活いろいろ 2020/03/06 メキシコと日本で久々に病院行ったらなんと?!の巻:前編 2週間ほど前にメキシコシティでコロナウィルス迫害を受けたニイナです。まぁ、罵られただけだけで実害は無いんだけど、はぁ、、、。 メキシコシティに行ったのはコンサート参戦のため!行ってよかった〜!だからってわけじゃないけど今回は病院ネタを一つ。12月の初めに出先のスーパーで急に腹痛と吐き気とのミックスで動けなくなりまして。バイクで来ているし、救急ですら病院行くのは大変だー、と思ってその日はなんとかかんとか家に帰り着きました。帰ってからも腹痛と背中の冷や汗と吐き気で一歩も動けない。。。うぅ、こんな所で死にたくないよぉ、とか(今思うと大袈裟に)考えながら一晩を過ごしました。翌日、また最近身体のサイクルとかおかしいし、以前にいろいろ酷い目に遭ったりしながらも行った病院で指摘されていた婦人科系かな、と思ったので日本人を多く診察しているという(前回のヤブ医者とは別の)女医さんを紹介してもらって予約を取り、行ってきました。ちなみにざっくりメキシコの病院を分けると私立の総合病院、公立の総合病院、個人病院といったところで、日本から仕事で来ている人やその家族はほぼほぼ、99%くらいの確率でまずは私立の総合病院、もしくは紹介された個人病院に行くと思います。理由は簡単、保険が使えるから、なんですが。保険を使う要件ではなくても自由診療なので、金額はお医者さんの決めた金額です。予約を取るか、救急で行って診てもらえます。今回私が行ったところも、日本人が多く行くきれいな総合病院の産婦人科で診察室を構える女医さんです。公立病院も大まかにいうと二種類あるのですが、これまたざっくりで言うとメキシコでどこかの企業に雇用されて働いている人は(義務として)加入している社会保険に加入している人が使えるIMSSという病院システムがあります。最初は住所で決められた担当地区の病院で登録して保険証のような冊子をもらって、何か病気になった時にもまずはその総合的にみる担当病院で診てもらい、何科に担当してもらうのかわかったら二次機能としてある各専門科がある病院に送られ、さらに高度な治療を要する場合にはさらに高度なレベルのところに送ってもらう。。。というシステムです。なんと無料。薬代も無料。検診や検査も予防接種も無料。超高度な日本で保険適用でも3割負担でも何十万円とかかる(らしい)治療や手術を受けても無料です。まぁ、毎月給料天引きで社会保障費払ってるからね。なので貧乏そうな人(失礼)やその扶養家族、既に働いていない老人なんかで溢れかえってて、一次病院なんかはいつも何時間待たなきゃならんのよ、というくらいで病院行くのも大仕事です。二次病院以上は予約制ですが、その予約取るのも常に1ヶ月以上は先、とかだし。職員も公務員だから態度悪い人が多いし、予約などの手続きもすごくアナログです。こんなだから日本人はほぼほぼ行かないと思いますが。(むしろ外国人見たこともない)給料天引きの徴収制度のおかげで潤沢な資金があるわけで、高度な医療設備なんかも揃っています。かつ私立で働くお医者さんでも最初はみんなこういった公立病院で研修をするし、そのおかげで臨床数が私立の病院に比べて段違いだし、国の医療費がかかっているので慎重にチームで診断し、下手な手術はしません。臨床数が多いってことはリスクが高い出産や高度な技術が必要とされる外科手術などは私立よりIMSSの方が技術的には安心度が高いということです。まぁ要は私立病院は(腕があるかどうかは別として)保険支払い狙いでせんでもいい治療をしたり手術で切りまくり、公立病院は技術はとても高くて無料だけど待ち時間なんかのシステムに難あり、といった現状があります。(ほんとこれざっくり説明ね。私立病院の医者全員が悪徳なわけではないので。)さて。その現状を踏まえた上で、私立病院で診てもらった私。(IMSSは友達が二次機能の病院の医者なのでコネを使って専門医までのショートカット をしても予約は2ヶ月近く取れなかった。。。)その場で急がないけど手術をした方がいい。あなたの場合は開腹ね。卵巣も片っぽ取っちゃいましょう。と言われました。以前の診断でもそんなだったので予想はある程度していましたがやはりショックで。その日は診察だけで帰りました。別日に別の病院にあるラボ(検査だけをやるところ)で尿検査と血液検査を受け、その結果を持って行ったところやはり同じ回答でした。しつこく聞いたら卵巣は取らなくてもいいけどー、ということでしたがやはり開腹手術とのこと。その私立病院に私が会社で加入している保険会社があったのでそこにも支払い要件などを確認し、年明けに日本から戻ってきたら手術をする算段までしてとりあえず終了。同時にやはり前回の悪徳ヤブ医者(この人だって日本人の奥さん方をたくさん診てるって話だったけど。。。)での経験から、この女医さんの言うことだけを信じるのも怖いな、と思ってIMSSでやはり診てもらえるように5時間並んで、年明け日本から戻ってきてからの予約を取ったりしつつで仕事納めまで働いてハワイ経由で日本に帰ったのでした。あ、こりゃ思ったより長くなりそうなので後編に続きます。にほんブログ村 [1回]