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ニイナさんの海外転職レポ

お金、コネ、専門技術、語学力、彼氏、全て無し!の33歳独身女性が体当たりで始めた海外転職活動と@ラテンアメリカのリアルなレポート。語学留学と就職を決めるまでの第一章、メキシコで就職して驚きの連続の第二章。目指した業界に転職しての第三章です。

カリビアンクリスマス旅:バラデロの青い海と心編

この日のテーマソング:とんでったバナナ

26日朝、都市間高速バスのビアスール社のターミナルへパブロさんが10cucで連れて行ってくれました。
タクシーの運転手さんたちがすぐにバラデロへタクシーで行かないか、とたくさん話しかけてきます。
バスはバラデロへ10cuc、タクシーは1台80cucで4人で乗り合いできれば20cucになるので、バスのチケットが買えなかった人たちでうまく乗り合わせないといけません。
バスセンターで何人かに声をかけるものの、みなさん行き先が異なります。
そうこうしているうちにタクシーの運転手さんがトルコ人の女の子二人組をつかまえ、あと一人をつかまえるまで待ってもいいし、80cucを三人で払うならすぐに出発するよ、と言ってきました。

待つのも面倒臭いよねー、と意見が合致した所で出発。

道は高速道路というわけではなく、人も横断したりするのですが、総じて綺麗に整備されています。

タクシーの中では、私が昔トルコの商品を売っていたことや、旅の話などを英語でキャッキャと話しながらも、すぐにそれぞれが旅の疲れで寝落ちたりしつつ、長閑な雰囲気で海沿いの道を走りました。
時々道沿いに見える海の色が変わっていき、バラデロでの綺麗なカリブ海の色と透明度に期待が高まります。

10時過ぎにはハバナのお宿の(下の階の)おばあちゃんに紹介してもらった家に到着。
そこもおかみさんはおばあちゃんで、とってもにこやかに出迎えてくれました。
が、そこも今日はすでに予約で埋まっているので、2件お隣のご近所さん(民泊やっていますの掲示はない一般のお家)に泊めてくれるとのこと。
翌日もバラデロに滞在したいけどまだお宿を取れていないこと、一緒にタクシーに乗った女の子たちも同じで、今日の一泊はホテルを持っているけど翌日を押さえられていないことなどをスペイン語で説明すると、なんとかそっちの彼女たちの分も押さえるわ!取れたらそれぞれに連絡するから、と頼もしいお返事。
しかしこのご近所の情報網というか、ホテルに客を持って行かれてなるものかの連携力のすごいこと。

実際に泊まる一般のお宅の門扉横には思いがけず、私が憧れてやまないハンモックがありました!

今までに経験してきたハンモックより少し小さめで、糸も綿100%でボロそうだけど
今までハンモックがある海辺では必ず気持ち良い昼寝をしてきた私としては、ここも最高のお昼寝ができるはず!
と浮かれて、そのまま荷物を置いて水着に着替えて海へお散歩に出ました。



ビーサンを買ったり(お店に全然種類も在庫も置かれてなくて、選択肢が一択しかない12cuc。・・・高い)、浜辺を歩いたり、生演奏の音楽聞きながらロブスターを食べたり、メキシコペソから両替できる銀行を見つけたり、お部屋に入れるようになる午後までぶらぶら。

27番通りのスナックバーでフローズンダイキリ。



名物のロブスターにはビール、待ってる間にピニャコラーダ。
音楽はカリビアンな3人トリオ。

宿泊お宅に帰ると部屋が整っていたので、荷物とともに入りました。
宿泊費をお支払いしようとすると35cuc。
さらに飲み水として4cuc。
民泊設定は金額が25cucから5cucずつでランクがあり、上限も決まっています。
でもシーズン料金とかはなかったみたいで、35はここでこの施設で高くないか?と思いつつも、普通にお支払いしました。
さらに嬉しいことに、翌日のもう一泊も紹介元の二軒隣のおばあちゃんが手を尽くしてくれたらしく、別の家で確保できたらしい、との嬉しい知らせもありました。
やっぱなんとかなるもんだ。

こうしてバラデロに居れる日程が確定したので、ハバナに帰るバスのチケットを買ったり、翌日のシュノーケリングができるツアーを申し込みに行ったりして、その後は夕方からハンモックで最高の昼寝タイム。。。

と、思ったら。。。
地面に落ちた。
乗ってすぐにドン、では無く、しばらくしてかかとが入った網目から糸が裂けて、ドスンと。
コントか。
下に置いてあった陶器の置物で頭を打たなくてよかった〜、と。

で、お宅のおかみさんに事情を話したら「これ人からの貰い物なのに!!」と嘆かれ責められ、新品を買わされる始末。

貰い物なのか贈り物なのかはわかりませんが(でも新品をゲットした瞬間にケロッとしていたから思い出の詰まった物ではない模様)、でも泣きたいのはこっちです。
ボロくて破れたものの代りに新品を買わされてその上それを使わせてもらえないし、それよりも何よりも、私の愛するハンモックの上で昼寝という最高の時間が一気に真っ黒な思い出に。

新品を買わされに連れて行かれた民芸品市場のお店の人に、私が乗って破れたことは話さずに許容体重など聞いたら「もちろんあなたが乗って破れるわけない」と言ってたじゃないかぁ、、、絶対綿糸の経年劣化じゃん(怒)
だからハンモックはお土産品でもメキシコやグアテマラ、ベリーズで使っているようなナイロンがちょっと入っていて、体を包み込むタイプがいいんだよ。。。

それと、こういう素人が民泊お宿業をやるべきじゃないと思いましたね。
ここは民泊やってますのマークの掲示がないお宅だったんですが、これって許可制か登録制じゃないのかな?
家も一つはベッドが使えないベッドメイクだし(見た目綺麗に整っていると思いきや、ベッドマットにシーツがなくて、枕も毛布を丸めているだけ。)
こういうアクシデントが起こった時にお客様の心配をするわけでもなく、
ボロくて危ないものを置いておくこともそうだし、
使われて困るものなら最初から使わせないようにする配慮もしていない。
そもそも到着最初の時点の初対面でいきなり、
「タブレットを持っている?日本ではいくらである?
日本にはいっぱい良いタブレットがあるんでしょう?
だから持ってるものを(中古だから安く)売って」
と言ってきた人です。
・・・タブレットは持ってないし、持っていたとしても自分のデータが入っていて必要だから使っているものを、見ず知らずのあなたに市場より安く売ることは有りえんわ。

この国の民泊業の趣旨は海外からのゲストに居心地の良いお宿を提供しよう、というホスピタリティからくるものではなく、自分達が持っている資源を使っていかにお金をゲットできるかどうか、がメインなんだな、と改めて感じるとともに。
それでも綺麗で安全なお部屋をホテルより安く提供してくれている、ちゃんと(国の許可を取って?)民泊をしている他のオーナーさんたちを見習って欲しいと思いました。。。

はぁ、、、失われしハンモックタイム。。。

紹介元の2軒隣のおばあちゃん(民泊業の掲示をしている)は、年の功か、私の顔を見た瞬間に何かあったの?とアイスクリーム食べていく?と優しい。
(でもやっぱり今までのキューバで過ごした時間での経験で、そのアイスクリームもお金取るんじゃない?と疑ってしまい、素直に食べれない私。哀しいなぁ。)

おばあちゃんおすすめの安くて美味しい食堂(15番通りの海近く、ビール含めて6cucくらい)で晩御飯をいただき、その日は就寝したのでした。


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カリビアンクリスマス:ぼっちクリスマスハバナ編

この日のテーマソング:福山雅治 "僕らの愛はいつも忙しい"
ってなぜか歌詞と真逆ではあるんですが。

さて翌日25日。お宿のご主人パブロさんは独身らしく、朝ごはんとか用意できないのですが(民泊のお家は朝ごはんや晩御飯も別料金で提供してくれるところが多いです。)コーヒー飲む?と入れてくれました。
小さなカップに苦くて少し泥っぽい感じ、最後に粉が残るのは、トルココーヒーとかみたいな、粉を溶かして淹れるタイプかもしれません。
屋上のお洗濯場所を確認すると、いい風が吹いていてここでお酒飲んでも良さげだなぁ。


この日はとりあえずハバナ観光に出てみよう、ということで旧市街に行こうかと思っていると、パブロさんが車で連れて行ってくれました。
お宿は新市街のマレコン(海辺)のすぐ近くで、そこから海沿いを走り、遠くに見える要塞で今日はセレモニーがあるよ、行くなら一緒に行く?と誘ってくれたので、クリスマスらしいことをしようと思い、。19時半に約束しました。
10時半くらいだったと思うのですが、旧市街の公園で降ろしてくれた瞬間から、観光馬車やクラシックカーのタクシー、ココタクシー(トゥクトゥク)の客引きが待ち構えています。



旧市街にあるモヒート発祥のバーに興味があり、それ以外に特に行きたいところがなかったので、ブラブラ歩き回ろうかと思いましたが、暑い。
しかもクリスマスなのと午前中なことでそこ以外にも主要な観光地はすべて閉まっている。。。ちーん。
というわけで、素敵な建物たちを遠目に眺める観光馬車に乗り、旧市街を周りルートを変えて最後はお宿がある新市街側の革命記念公園で降ろしてもらうことにしました。

ラム工場は本当にラム工場だったのかラム博物館みたいなところだったのか、よくわかりませんが、そこに併設されたバーでモヒートを飲んでみる。



ヘミングウェイはあの席が定番だったよ、とカウンターの右端の席を言われましたが、私、ヘミングウェイも村上龍のキューバ絡みの本も読まないまま来たもので何も感慨深くもなく。
ただ、ヘミングウェイも私と同じく端っこ好きさんだったんだな、と(笑)

観光馬車のガイドさんはおそらく公認ガイドとかでは無く、この建物はいつ頃建てられたの?と聞いてもだいたい全部の建物100年以上前に建てられてるよ、とか。
そりゃ言われんでもわかるわ。
私がモヒート飲んだあたりから下ネタしか言わないし、勝手に私のキューバの恋人を名乗ってくるし、おいおい、そんな適当観光ガイド久しぶりなんですけど。

中華街があるということを行った人から聞いていたので、足裏マッサージ屋さんがあることを期待していたのですが、途中通りかかった中華街の入り口の門はキョンシーが出てきそうな雰囲気。。。
昔は中国人が実際に住んでいる中華街だったらしいですが、革命の時にみんな逃げて、今ではそこにキューバ人しか住んでいないのだとか。

そういえば、キューバ滞在中は「チーナ!」(中国人)としか、声をかけられないし、アジア人観光客も圧倒的に中国人で、国中を走るバスは中国車で、やっぱり同じ主義の国は今も仲がよろしいようで。

革命記念公園で降りた後は、まだお昼になるかならないかだし、もうハバナの旧市街はいいやーと思って1日乗り降り自由で5cucの二階建て観光バスに乗って、ハバナじゅうをぐるりと回りました。



その後、昨日の道端で外国人観光客に教えて貰った美味しいというご飯屋さんで、イタリアンなお昼を食べましたが、こういうお店でもネットは無い。


やはりこの国では情報インフラはまだまだで、グアテマラの5分の一も整っていない印象です。
そこで家の近所にある、ハバナリブレという大きなホテルの付近がWiFiスポットになっており、1時間3cucでインターネットに繋げられるカードを買って、メールなどをチェックしました。
データ容量ではなく時間、みたいなのでラインで近況報告とかにもバシバシ画像を送ります。


一通りのやりとりが終わって、あとは海辺でのんびり。

多くの地元ッティ達も、ただ座っておしゃべりして過ごしています。
こういう憩いの場でも子供の姿が少ないこの国は、実はかなりの高齢化社会だ、と先日記事を読みました。
お金がなくて育てられないから産まない人が多いのだとか。

それと、岩場に飲んだ後の瓶缶が多数。
メキシコやグアテマラでは考えられない光景です。
だって、それらを拾って売ってお金にする人がすぐに回収していくから。
ここはそんなことをしなくても暮らせるからか、拾う仕事の人が働いていないのか、リサイクルという業種を国として用意していないからか、多数の残骸がありました。
 

その後、お宿に戻って一階のおばあちゃんにバラデロのお宿にはどうやっていけばいいのか尋ねましたが、やっぱりそこも自分が持っている家でもなんでもなくて、知り合い紹介するよー、というだけでした。
それすらこれまた観光地でハイシーズンなので、一泊しか取れなかったですが、ひとまず明日の早朝の長距離バスのチケットを押さえなさい、と。

そこから急いで観光バスを乗り換えたり、墓地の横を2キロ近く歩いたり、親切なおじさんに地元の人が使うバスに乗せてもらって助けられたりしながら、なんとか長距離バスのビアスール社のターミナル兼チケットオフィスに着いたのが18時半くらいだったと思います。
タクシーに乗らなかったのは、3時間くらい離れたバラデロにバスで行くのに10cuc、と市内でしかもバスチケットを買うために同じ額のタクシー代を払うことがバカみたいに思えたので。

そうしたらバスチケット、27日まで全便全席売り切れとか言われるしー。
やっぱりチケットを買うために並んでいた同年代日本人カップル(指さし会話帳と歩き方を持っていた)に、市内までのタクシー乗り合いにしませんか?と提案しましたが、旅慣れてナイラーらしく警戒したみたいで「考えます」という微妙なお断りをされたので、一人でタクシーに乗って10cuc支払ってお宿に帰りました。

ちなみにそのカップルさんはキューバの中で一番遠い(バスで15時間とかかかるのでたいがいのネット情報には飛行機がオススメと書いてあるルートです)サンティアゴという所までのチケットを買おうとしてやはり全便満席で撃沈した所でした。
こういうときにスペイン語が多少なりともわかる日本人とか便利過ぎて、私なら逆に捕まえてくっついていくのですが、これもまた今までの人生で得た図太さなのか。。。
(自分が旅慣れテーラーと自称するつもりは全く無いです。なんか、私、改めて思うけど図太いな、と/笑)

あ、そうそう。今更ですがキューバ人の話すスペイン語、恐ろしいほど分かりません。
単語は簡単なのですが、発音がなんだかベラ〜っとしていて、聞き返すと、わからんのか?みたいに言われるか英語に切り替えるかされるのですが、いや、ほんと聞き取れませんから!と叫びたかった。。。

帰りのタクシーの運転手さんにチケット買えなかったことを話すと、朝、チケットを買えなかったらタクシーで乗り合いを捕まえればいいさー、20cucからあるさー、とのこと。
うむ、そうしよう。
と、決めてお宿の一階のおばあちゃんに話すと、別の自分の所への宿泊客が同じように捕まえ済みの乗り合いタクシーに私を入れ込めんか、と交渉勝手にしてくれたりしてますが。
(普通のセダンに既に4人乗ることが決まっているから無理、とタクシーの運転手さんは言ってる所にごり押し)
そういうやりとりをしていたら19時半を過ぎて、パブロさんとのクリスマス花火見に行けなかったし(泣)

結局、近所のご飯屋さんで一人ごはん。クリスマスに(笑)
ウェイターさんの優しさとクバリブレが心にしみます、、、が、あまりクリスマス感が無いのでそう寂しくもありません。


実りがあるような、無いような、そもそも旅に実りなんて要るのか、要らないのか。
そんなハバナのクリスマスでした。


街で見かけたキューバっぽさ。


不動産屋のドアに貼ってあった売り物件情報。
値段はわかりませんが、どれも1930年代、40年代が普通!

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カリビアンクリスマス旅:つかみのハバナ編

メキシコに戻ってそのままシティの空港内で次の旅の相方、いやさ弟子待ちなうのニイナです。
いい感じにパソコンや携帯の充電ができるお店がないので、待ち合わせ場所の空港1タミ9番出口付近でスーツケースを椅子代わりに壁から電気を拝借しつつ(失礼っ)書いております。

と、いうわけで少し遡ってハバナ到着から。
この日のテーマソング:ブエナビスタソシアルクラブ

あれだけ間際に購入したクバーナ航空CU131便は満席で、予定より1時間ほど遅れて出発し、途中パンだけの軽食がサービスされて到着しました。
着陸がうまいなぁと思っていると、乗客の皆さんそう思っていたらしく、自然と起こる拍手(笑)

入国で並んでいた時に後ろに並んでいた同年代のカップルが日本人の様子だったので、歩き方か宿情報か何かお持ちではないですか?と尋ねる。
アメリカに在住の方々らしく、自分たちも持ってないんですよー、と。
しかし、自分たちが二日前に宿を押さえた時はまだ空きがありましたよー、もし見つからなかったら最後の砦にどうぞ、と宿情報のサイトを写メらせていただきました。ありがたや。
入国では心配していた旅行保険の加入有無とか聞かれることなく、アメリカ市民か?とだけ聞かれたと思います。

出口を出てすぐに旅行インフォメーション(受付の女性は英語も話せてにこやか親切。キックバックが発生するわけでもなさそうなので安心)へ直行し、ハバナとバラデロに行きたい、と言ったところ、バラデロにも家を持っている民宿オーナーに電話をしてくれました。
そのオーナーさん家は今日は空いていないけど、その家の上の階が空いていて、バラデロの家も使えるように手配してくれる、とのことでした。
いやぁ、良かった、とりあえず野宿は免れそうで。

そのまま空港の外にある両替所へ。
打って変わってものすごく態度が悪いです。どこの国もお金を扱う仕事の人って自分たちのお金でもないのに勘違いする人、多いもんね。。。

メキシコペソからcucという外国人用の通貨に換えたのですが、レートが悪いのはメキシコペソ安なので致し方なし。
1cucは確か0.87usdの固定(usd連動)と聞いていたので、円高ならメキシコペソやアメリカドルからではなく、日本円からの方がいいんだろうなぁ。
空港の2階でキューバの人が使うcupという通貨に換えられる、とも聞いていましたが、面倒くさいし、結局外国人ならその通貨を大量に払わないといけないのでやめておきました。
とりあえずタクシーは市内まで一律25cucのようなので、何も考えず乗る。

30代と思しき運転手さんにアメリカとの関係回復で何か変わったか尋ねましたが、観光客が増えたこと以外何も変わってない、と。ふむふむ。


車窓から見る外の景色はクラシカルが基本。道はメキシコの方がよほど悪いでこぼこ。

そうこうして到着した新市街のアパートの入り口でお宿のおばあちゃんが待っていてくれましたが。
明日からバラデロに行きたいことなど話していると、話しながら寝落ちるなどどうもおかしい。
ハバナを知るために2日間はここに居なさい、バラデロは旅行者が多くて物価も高い(それでもいいから私は行きたいと言ったのですが)など自分都合の話をしてくるなぁ、と思っていると、どうもお金の徴収をしたいらしい。
結局、おばあちゃんの言うことに負けて二日間、そこにいることになりましたが、お金を受け取る時だけは、しっかり目を開けてものすごい勢いでサッと取る。
え、痴呆が進んでるんじゃなくて、本当に自分が話を聴きたくない時だけの狸寝入りでした?
未だ分からず。

おばあちゃん家。クラシカル。

このおばあちゃんに限らずキューバ全体で感じたことですが、旅行者をお金としか見ていない人が多く、名前も聞かれません。
会った瞬間に名乗って名前を尋ねるメキシコ人に慣れていたので、どうも心が落ち着かない。
いろんなところで他所で支払う金額のことを聞いてきます。
最初はこちらのお財布事情を心配してくれてるのかなぁ、と思っていたのですがどうやら違って。
この人はどれだけ自分にお金を落とすか、だけが気がかりのようなのです。
そういう人は女性に多いかな。こういう人が多いのも仕方ないのかもしれませんが。
全部がそういうわけではなく、純粋に人として接してくれる人やナンパなどはお金より先に名前を聞いてくれます。
なので、話しかけられたらどっちか見極めるのは簡単ですが、基本的にいつもそういう疑いの心を持っていることになるので、その後も心がちょっとだけ疲れる状態が旅の間ずっと続くことになりました。。。

その後、通りに出てローカルな食堂を目指しました。
道を教えてくれる外国人旅行者や、ハバナへようこそ!と道すがらに声をかけてくる人々は、あ、ここってのんびりしてるところなんだな、と思わせてくれるのですが。
結局、安いと教えられたけどそうでもないところで生音楽を聴きつつ(勝手にテーブルのそばで歌ってチップを払うまで離れてくれない。でも歌声は素敵。)、ローカルメニューをいただきました。



ここで最初のビールはどれにしようかな、とケースを見たら、なんと懐かしのグアテマラの安ビール、ブラバがあるじゃないですか!!!
他のキューバ産のはこれからいくらでも飲めるしー、と思ってブラバを注文。
こんな味だったっけー?と思いながらも、飲み干しましたが。

後日、写真を見返していて気づいたこと。
これ、ブラバ(BRAHVA)じゃない! ブラマ(BRAHMA)だ!
・・・やられた(笑)




そこからお宿に戻る間に「あらー、空港で会ったわね」と現地女性に声をかけられる。
え、誰。
と、思いつつも、「どこに行くの?私はパーティに行くところなの。あら、スーパーに行きたいなら連れて行ってあげる。私がいたら現地値段で買い物できるから」と言われ、誘導される。

もともと人を信じやすい私は、こういう風に声をかけられるとすぐにあ、連れてってー、となります。
いろんな旅での経験で、そうやって近づく人はなんらかの魂胆がある場合も有ると知ったけど、まぁ、捕って食われることもないだろうし、いざ何かあってもこの人相手なら走って逃げれそうだし、と踏んでゆるゆるそのまま歩いてみます。

そうすると物が本当に少ない商店で、現地シャンプー(1.4cuc)を買うと、自分のおかげで現地値段で買えたんだからその分自分に何かおごれ、とうるさい。
はい、きたー。
やっぱ魂胆あるパターンだったかー。
そういやこの人も名前、聞いてこなかったな。

現地人通貨で買ったわけでもなく、全国どこで買っても同じ金額の国で現地シャンプーを買っただけなのに、何をそんな強気に人にたかれるんだろう。
あまりにもうるさく面倒臭いので、近所のスタンドで自分用に水を買って(1cuc)、それと同じ金額を渡し、「これでジュースでも買えば。でももう付いて来ないで」と言って離れました。

もやっとした気分でお宿に帰り着き、本当のお宿のご主人(昼間やりとりしたおばあちゃんは自分のところがいっぱいだったので、上の階に私を紹介しただけで、斡旋料は取れないんだと思います)に、お部屋を紹介してもらい、その後はバタンキュー。

そんなこんなで、ゆるいけど、心落ち着かない、でもこれがキューバっぽい、という旅の初日だったのでした。

街中を走るトゥクトゥク、通称ココタクシー。南国です。



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カリビアンクリスマス旅:ハバナからの速報編

¡Feliz Navidad!
とりあえず野宿はせずに済んでます、ニイナです。
ご心配かけてたらいけんと思いまして速報です。
ねネットが無いからね!

1時間350円位のカード買ってお伝えしてますがまぁ切れる切れる。
これも何回めの打ち込みやら。

ハバナ、物価高いです。
クリスマスらしさ皆無です。
が、そのくせ祝日でいろいろ休みです。
騙そうと、いやお金を稼ぎたい人、沢山です。

けど楽しい。
暑くて熱い。
とりあえずご報告まで。
明日はビーチのバラデロ、という街に移動です。

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カリビアンクリスマス旅:準備編

本日のテーマソング:明石家さんま ”幸せってなんだっけ” 
(すみません、正式タイトル知りません)

さて。10日間ある年末の休暇はどうするべ、と長いこと考えていて。
11月中旬にアメリカにいるそれぞれ別の場所にいる友達と言っていたのが、私がアメリカにブラブラ行く、というプランで。
そこから諸事情により紆余曲折あり、結局彼らに会うの休み後半の半分くらいやん、とようやくはっきりわかったのが、つい10日ほど前。
え、前半半分、しかもクリスマスに一人で何せぇっちゅーの。
と、いうわけで今行っておかないと、のキューバに行くことにしました。
そろそろ海(水っ気)必要ですしね。

そこからチケットを探すもまぁ、あのずっと続いている日本にお金を送れない問題とか、メキシコのクレジットカードやっぱりまだ受け取れていないし、とかいろんなことが重なり、結局インターネットでチケットが買えたのがクリスマス前最後の週末です(笑)

キューバに行くにあたり、ネットで入国関連について調べたら、出発前に必要なことは以下の通り。

1.ホテルか民泊の予約
2..海外旅行保険の証書
3.ツーリストカードの購入

1.に関しては元々ホテルが少ないので、一般家庭がペンションみたいに貸し出している民泊を利用するのがキューバの旅「らしい」
後述のツーリストカードに滞在先を記入する必要もなかったし、普段は現地到着後に探しても良さ気ですが、なんせクリスマス時期なので、民泊の人もお部屋を貸し出してないのか、はたまたヨーロッパとかからの休暇でホテルも埋まってしまうのか、いずれも全く取れません。
そもそも個人で行こうとして、ホテルも民泊も予約できるサイトが大元は一つしかないみたいです。
社会主義国だから?アメリカの検索サイトも大手ホテルチェーンはもちろん入り込めないし、かろうじてトリップアドバイザーも検索はできるけど予約ができない。
まぁ、単にホテルの公開件数も少ないだけかもしれませんが。

しかし現在、これを出発直前のメキシコシティの空港で書いていますがその時点で宿泊先を押さえられていません。やばい。。。人生初野宿、かしら。。。


2.これは入国条件に含まれているそうですが、行った人に聞くと実際には提示を求められることはないそうです。
というか普通に会社で入っている高額医療保険に海外旅行保険も含まれているのに、未だに会社の手違いで証書やカードが使えんし。
というわけで、会社の人事担当者に「キューバに入国するのに必須なので出発までに用意して!入国できなかったらチケット代は誰が責任取るの?」と押して(メキシコ人相手にはこれくらいしないと本当に動いてくれない/泣)、なんとかゲットした書類をスキャンして携帯で画像を持つことに成功しました。

3.これは必須ですが、ネットでぱぱっと調べても日本から出発の場合しか見つかりませんでした。
もしくはカナダ経由の入国とか。(アメリカ経由はもちろん無い)
日本の場合は在日キューバ領事館から買うとか、メキシコの空港で買えるらしいけど、確実ではない、とかなんとか。
で、どうしようかと思って、とりあえず近所の旅行代理店に行ってみるかー、と家を出たところで毎度お馴染み上の階に住むラウラさんに出くわし、どこ行くの?と聞かれたので事情を説明したところ、お友達の旅行屋さんを紹介してくれました。
そこにメールでパスポート情報とネットで買ったチケットを送って、ツーリストカード自体が25USドル(ペソ払い可)、空港で受け取れる、と。
他に100メキシコペソ(約700円)を手数料として、ラウラさん経由でお支払いしたのですが、さっき実際に空港で受け取ろうとしたら、何も書類とか作っていなかったもんねー。
結局普通に買えるんやん。手数料って、さ。。。

ちなみにこの都市伝説のようになっているメキシコの空港でも買えるらしい、をやってみたら、普通に売ってる、というのが実感です。
まぁ、アエロメヒコで行く場合はターミナルが異なるので、確かに買いに行くのはちょっとためらわれますね。

実際はメキシコシティ第1ターミナルのF3にcubana航空のカウンターがあるのですが、そこに私も頼んだtainotourという旅行会社の小さなカウンターがあります。
そこで25ドル払ってツーリストカードを購入し、その場で埋めます。
簡単なことしか書きません。
間違えたら、消せるボールペンの消しゴムで消してくれます。。。いいのか、そんなんで(笑)


で、その時にメキシコの在留者カード保持者であれば、イミグレの紙をもらい、そのまま航空会社のカウンターへ。
ゲートに行くとイミグレを通らないといけない人は通路が別枠になっているので、そちらに誘導され、イミグレカウンターはゲートの向こうに見える免税店の隣にあります。
そこで出国のスタンプを押してもらいます。
というか、それ以外の人って。。。出国審査って無いもんなんですね。


そんなこんなですが、昨日は会社が年内最終日でした。
みんなお菓子を配ったり、ハグとほっぺっぺ(ほっぺチュー)を盛んに交わしてお別れです。
(普段たいして仲良く無い人ともするけど、したい人とはできないっていうね。)

クリスマス自体は交通の状況などがわからなかったので、前日夜にレオンからメキシコシティまでの長距離バスのチケットを近所のショッピングモール内のチケットブースで買っておきました。
家もしばらく空けることになるので、ガスの元栓を閉めておいたり食材を数日前から計画して消費したり(そのくせ出発朝に急に気が変わってヨーグルトからうどんにメニュー変更したりする)、といろいろ準備しながらも。

夜にホテルを探したり、などなどいろんなことをやっていてここ数日はあまり寝てない上に、数年ぶりに胃痙攣が来たり。
昨日は会社が終わって家に帰ろうとしたら。。。会社で使っているスタバの蓋つきプラスチックカップ(家で漂泊しようとして持って帰っていた)に少しコーヒーが残っていたらしくカバンにぶちまけるし(泣)で、結局出発直前に洋服手洗いして、ついでに残していく洋服も洗濯機回したり。
他にも、ちょこちょこあってこれは行かない方がいいんだろうか、、、とか思うことが何度かありましたが、なんとか出発だけはできそうです。

そうそう、最近社内で仲が良いメンズ(お姉系)に教えて貰ったアプリが今回、空港に来るまでも活躍したのですが。
タクシーに乗りたいときにすぐに呼べるUber、というアプリです。
清潔で広い(ちょっといい)車がアプリで呼んで3分くらいで来て、クレジットカードで後払いです。
今回、レオンで家からバスセンターに行くのに、それと夜中に、危ないと言われるメキシコシティのバスセンターについてそのまま空港に行くのに、とっても安心して来ることができました。
しかもいつも外国人だからボラれるレオンのタクシーよりずっと安い!
シティでも北バスセンターから空港まで、ゾーン制チケットが149ペソと書いていましたが、Uber運転手さんは(ナビの通りに走って少し迷ったけど)105ペソ。これはいい。
大音量の音楽も無ければ、ほぼ毎回タクシーで聞かれる、何人だ?いつから住んでいるんだ?の質問もなくて快適です。
それぞれ聞いてみたら、レオンの運転手さんは普段違う仕事をしている、とかメキシコシティは3年くらい前からこのアプリのエリアになった、とのこと。ほほう。

昔、祖父の家に遊びに行くと足がないときは祖父が必ず「ハイヤー呼べ」と言っていましたが。
それをふと、思い出しました。
今のメキシコでどれだけ対応エリアになっているのかわかりませんが、金額も前以て分かるし、これはオススメです。

そうそう、レオンからメキシコシティまでのチケットですが、前日夜に買っておいて正解でした。
買ったときはほとんど埋まっていませんでしたが、出発時は満席でした。
やっぱりクリスマス休暇はみんな家族の所に帰るんですね。

あ!そろそろ搭乗です。写真は次回!
さーて、問題は今夜のお宿。
人生初野宿か、はたまた給料2ヶ月分くらいのバカ高いホテルに泊まっているか(笑)
続きをお楽しみに〜。行ってきます。
そして¡Feliz Navidad!
 


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