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ニイナさんの海外転職レポ

お金、コネ、専門技術、語学力、彼氏、全て無し!の33歳独身女性が体当たりで始めた海外転職活動と@ラテンアメリカのリアルなレポート。語学留学と就職を決めるまでの第一章、メキシコで就職して驚きの連続の第二章。目指した業界に転職しての第三章です。

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ネット難民ながらも

家のネットなくなって早四日、ニイナです。
前の住人が残していた回線を拝借していたのですが、ネットが切れるというのではなく、まさかの前の住人がモデムを取りに来る、という形(笑)
と、いうわけで偶然、その前に申し込んでいた別の自分のネットの契約が土曜日につながるのを待っていたけれども、日曜の夜、相も変わらず使えません。
メキシコだなぁ。

と、いうわけで日曜の夜はどこのお店も早く閉まるし、新しく発見した辛いもん屋さんのタコス屋さんでバシバシ書いているわけですが(ブロガーですけん)
日本でいうと、うどん屋でパソコンいじってるみたいな違和感。。。
しかしレオンはどこもかしこもタコスが美味しすぎる。(サカテカスより高い)



まぁ、最近、周りの目はあまり気にならなくなってきました。
というのもメキシコは土日に出かければ大概ファミリーかカップル連れなので、いつもぼっちで歩いていると浮きまくっててそれに慣れたので(泣)
いいんだー、寂しガリータと言いつつも、心がしっかりしていればぼっちでも結構いける人なので。

今週は福山(雅治)さんの結婚という速報を母からLINEでもらって爆死して、しょっぱなからエンジンのかからない週ではありましたが(笑)
仕事で、というか将来の自分の仕事にできないかな、と思い始めたことが一つ。

日本人の考え方講座開催。いや本気で。

最近思うのは、私がほとんどスペイン語を喋れもしないのに、通訳をメインとした仕事で(現地のメキシコ人から妬まれる程度の)給料をもらってしっかりした(いわゆる大手の)会社で働けるのは、私が完璧な日本語を話せるからです。
そして私が日本でいろんな経験をして日本人のいろんな立場での仕事に対する考え方を理解しているからです。

これらが不要なら、スペイン語を完全に話せて日本語がわかるメキシコ人をたくさん雇えばいいだけの話です。
もしくはスペイン語を現地で勉強している(社会経験が少ない)日本人の学生さんとかね。
でもどこの日系の会社も社会人経験のある日本人を奪い合うようにして欲しがるのは、メキシコ人だけでは望むような成果が上がらないどころか、日々の業務が回らないからです。

と、いうわけで日本語、ひいては日系企業で働く人が少しでも日本人の仕事の仕方を知ることができれば、というかそういう人が少しでも増えれば、企業にとってもいい話だと思うんですが、ってことで、こういう考えに至りました。
ま、まずは日本語教室からかしらね。

最近は毎朝、毎夕が少し肌寒い。
でも毎日広い空のきれいな朝日と、やっぱり日本と同じく少し物悲しくなる夕日を見て少しだけ元気をもらっています。

先日の出勤途中、幹線道路の渋滞を避けて走る道がとんでもない、、、。ここ、阿蘇か?みたいな出勤風景でした。


ひとまずいろんな報告はまたネットがつながったら!
いつになることやら、ではまた


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su trabajo

現在とっても欲張りちゃんなニイナです。
スペ語を勉強する時間、大好きな人と話す時間、安心して眠る時間、、、iphone6(笑)
そのどれもが今現在の私にすぐに必要なものです。

このうち最初の3つは努力と勇気で、iphone6はお金ですぐになんとかなるはずなので、早急になんとかせねば。

これらが今すぐ私に必要ということすらわかっていなかったのですが、
レオンで生活とほぼ同時に仕事を始めて約2週間。
予定外のアクシデントなんかをこなす中でも、心はとても落ち着いていて
自分自身のちょっと先の将来のこととかと併せて、どうしたいか、自分の気持ちがやっと自分でいろいろ見えて整理出来てきました。


で、予定外のアクシデント、というのがですね、、、。
大雨による部屋への浸水やら、残業で頼んでおいた送迎がこなくてほっぽり出される、などなどあるのですが(笑)それより何より仕事の状況。

前回の、そして今回の転職で最も重視したのが仕事以外の自由な時間を作る、でした。
と言うよりは、時間と仕事内容とお金のバランスとでしょうか。
給料が高くても残業ばかりしていたら意味が無いし、自由な時間があっても暇だと充実しないので。(こんなこと言ってるとわがままって言われますが/笑)

で、今回の職場は面接を重ねた中でそのバランスが良いだろうと思っていて、事実、生活はしやすくなって、人間関係も変なしがらみがなく(単にぼっちなだけ)、で結果的に心も安定しているのですが。
そもそもの契約というか求められているであろう能力が、事務処理能力より経験値より、入社前に思っていたより通訳寄りですねん。。。

なんとこの私が通訳って。はははー。(笑)
結局昨年2ヶ月半グアテマラで語学学校行っただけ+メキシコ生活半年、現地人の彼氏もいない私がやるにはまぁ、恐ろしく能力不足なんですよ、えぇ。
今でもスペイン語検定4級に受からない絶対的な自信があります。(って入社前にも会社側にはさんざんお伝えしたのですが。。。)
採用していただいた社長や直属の上司とすれ違い生活により何も話せていないので、何で私をこのポジションで採用しました?!と再確認したいところではありますが、周囲の(スペイン語は喋らない日本人の)方からはおそらく今後の伸び代に期待されての採用ってことで「伸び代採用」と銘打たれました(笑)
でもこれが私の今の仕事だし。
今はとにかく頑張るしか無いので、翻訳・通訳のノルマをこなしながら周りの人に優しく助けてもらいながら修行の日々です。

それでもとにかくありがたいことです。
だってこんなに堂々と勉強できる環境はなかなかないもんね。(ご存知お尻に火がつくのが超遅い私は無理くりその状況に追い込まれないと勉強すらしないのです)


休みの日にも(日本の100均でゲットしたフィルターを使っての)コーヒーと、youtubeでオー◯の泉を見返す癒しの時間が必須になってきました、、、(笑)


そんな中、やっぱり思うのはメキシコ人の仕事に対する姿勢で。
前の会社でも土地柄かと思っていましたがそれは違って、雇われている彼らの多くはどうやら「仕事=労働」の考えが多い。
つまり、労働条件に書いていることだけが仕事で、それ以上はもちろん仕事じゃないし、(仮に条件の範疇でも)労働は少ないほうがいい、つまり条件より少ない労働で給料がもらえるならそれでいい、なぜならそれが仕事だから。
が、基本的な考えだと思います。
メキシコ人全てをひとくくりになんかできないし私の接した全員がそういうわけではないので、あくまで私の思う一般的な姿なんですが、、、。
それに契約社会の世の中では、それが当たり前だとも思うし。

日本人の仕事を頑張ってる人の多くの感覚での仕事の単位は、単なる時間じゃなくて量や完結までのプロセス、その内容の濃さ、後にそれをいかに活かせるか(継続性)、どれだけ改善されたか、などで計られて、仕事自体にいろんな意味が付随してくるのではないかな、と思います。

例えば日本人が「ここまで終わらせてから帰ろう」(=定時に帰るにはここまでをいつまでに終わらせなければならないの時間配分)と仕事単位で考えるとしたら、メキシコ人は「自分が帰るためにはこの仕事はしない」と時間単位で考えるような。
それで翌日にでもその仕事をやるならいいけど、メキシコ人はもう翌日にはその仕事はなかったことにするパターンが圧倒的に多いからな。。。(これは本当にどうかと思う)

この感覚の違いをメキシコ人に説明するのはとても難しい。
日本人が求めているものは労働条件には書かれていない「心持ち」の部分で。
でもここはメキシコで。
そして今の私の立ち位置は、自分の意見ではなく人の意思を伝えなくてはならない「通訳」で。(出来てませんけど)
以前の仕事では好きなことガンガン言って吠えたり(それで一部の人には嫌われ)、もう私がやってしまった方が早いの理由で自分の仕事にして(それで上司に叱られ)たりしていましたが、ここではまだ大人しく、ノルマをこなすことに集中してるのみだからなー。

それにいくら「これはあなたの仕事だよ」と、求められている「私の仕事」も全う出来ていないであろう私が言ったところで、空回りするだけなので。

そんな気持ちと折り合いをつけながら、なんとかかんとかやってる、今日この頃です。


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天使な出会いとレオンの不動産事情レポ。

家が、、、見つからん、ニイナです。
いや〜、困った困った。
土地勘もなければ言葉も大して喋りきらんところで、ひたすらネットと現地を歩き回ってレッツ家探し。
現地を見る中で、ここは危なそう。。。とかわかるので、どんどん目的地が変わっていくのですが、ここはサカテカスと違って都会な場所が広い。

福岡で例えるなら、
今まで住んでいた鹿児島市内の中心地からやってきて。
予定の職場が福岡市東区の空港寄りの場所としたら。
今、家探しの拠点にしているホテルが博多駅裏。
今日の昼間までは仕事に行きやすそうな3号線沿いの千早やアイランドシティまでタクシーで行って探していたけど。
交通の便が悪くて休みの日に動きづらいからうーん、やっぱ天神で探しちゃえ。
でも天神は高いから湊あたりかー。(←今ここ)

みたいな感じですかね。(度々のローカルネタですみませんw)

 
都会はご飯の選択肢も多い。野菜が食べたければ野菜メイン屋さんへ。


今回の旅では休憩はネットと電話の為のことが多いので、いつものごとく教会でぼーっとしていることはなし。



この紆余曲折の間に数社のエージェントに案内してもらったのですが。

初日にアポを取った不動産屋さんのおばさまはどうやら息子さんと一緒にお仕事をされているようですが、案内に息子さんの彼女も同席です。さすがメキシコ。
 
案内中に看板を付けるのにも息子の彼女がお手伝い


郊外や大学の周りに多いタイプの門で囲って作った町。の中に2個一のお家がたくさん並んでいます。

このおばさまにいろいろ尋ねてわかったのは

・仲介手数料は売買は4%、家の賃貸は一ヶ月分の家賃と同額(慣習なのか法律で定められた上限なのかは不明)
・仲介手数料の負担は売買は全額売主、賃貸はオーナー
・他社物件の案内をするかどうかは人によるけど客付け(業界用語で言う片手)もあり。その際は手数料は半分を元付けからもらうのが一般的のような。


意外と都市ガスが多くて一安心。え?これサカテカスの我が家と一緒だから都市ガスだよね?


寝室が赤い壁か、、、と思いきや塗り直し予定だそうな。でも子供部屋含めて3.5部屋+リビングはちょっと広すぎて。場所も値段もアウト。

そしてやっぱり出来るエージェントは万国共通で、人の話をよく聞いて、何で一番困っているかをすぐに判断してそれを元に提案できる力を持っているのだな、と。
メキシコ人なのに(←失礼)レスポンスも早いし。
喋れない私のニーズをいち早く汲み取ってくれたエージェントの人は、やっぱりきちんときれいに掃除されたいい車に乗ってました。


さて、家探し二日目だった昨日は、同時進行していた携帯電話探しにも疲れて、一時はネイルサロンで現実逃避をしていました。
レオンにある秋葉原ビル(と言ってもマニアックなものはない)内には女性の美グッズ市場も併設されていて、ネイルサロンが何店舗か入っています。
普通のジェルの単色塗りなら80ペソ(約640円)で出来ます。
今回はべた塗りで色を所々変えたのと、アクリルのオフも込みで170ペソ(約1400円弱)、だったかな。



その後、どうしても電話が可能な携帯はやっぱり必要だな、と数日で使わなくなるので中古か何かないかな、と探して歩いていたのですが、お店がないか尋ねたおまわりさんの説明も分かり難い。
と、言うかメキシコで道を尋ねて一発でその場所に行きあたることはまずないですけどね。
またいつものように次の角で他の人に聞こう、、、と思っていたところ、
「日本の方ですか」と助け船を出してくれたメキシコ人の男性が!

彼に中古を売っているというお店まで連れて行ってもらい、さらには新品でも安いのは買える、とわかって正規直営店での手続きもいろいろ助けてもらい、とりあえず通話可能な携帯をゲットん。
319ペソ(約2600円弱)で300分通話可能なsim付きです。


その後もその方とごはんをご一緒したりする中で話してわかったのは
関西に長いこと住んでいる神父さんで、なんと私が以前住んでいたところの近所でカトリック幼稚園の園長先生もしているらしい。
世間って狭いよね、本当。

私がカトリック幼稚園に通っていたことを話すと、さらにいろいろ話は盛り上がり、お祈りの言葉の変遷から仏教の真言宗の話から、神父さんの生活事情やら、園児に関する社会問題などなど、話は尽きないのでした。

神父さんと別れて今日。
一件の物件案内後にそのエリアを見ながら貸し家看板に電話するも、発音が悪いのか電波が悪いのか急に言葉が通じなくなって悔しい思いをしたりしつつ。
凹みながら一人で路面バスに乗っていたら、普通に混み合った車内でチューチューいちゃつくカップルが。
メキシコではよくある光景ですが、あぁ、この人は好きな人と一緒に居れて幸せだろうな、とか思うと、孤独に家探しをやっている自分を切なく感じてしまい、涙が出そうに寂しくなりました。

と、同時にサカテカスの物件探しと引越しの時は、本当にたくさん助けてもらったなぁ、とか思い返したり。
これからこんなぼっちの私、どうなるんだろう。。。など思うところは多々ありますが。
(衝動的にもう、一時日本に帰ろうか、とか思ったり。)
考えても仕方ないので、切り替えて私にとっての良いおうちを見つけるまで頑張ります。

ちょっとネット環境のせいで画像が上がらないので、写真はまた後ほど!
→8月20日写真アップ完了です

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Yeah!めっちゃホリディ

現在めでたく半年ぶりのプーさん二日目のニイナです。
新しい自分を応援したげたいし、ノリノリで恋したいってなもんです。
それにしてもあやや、今見てもやっぱり完璧なアイドルや〜。

さて、家を探しに行ったのに仕事に何を求めるのか、っていう新たな迷いを抱えてサカテカスに帰ってきたその後。
4日間、淡々と仕事をして金曜日に最終出勤日を迎えました。(土曜が契約の最終日)

私の所属していた部署はすべての部署と連携し、ある意味、物を作りあげていくという製造業の醍醐味を味わえるような仕事をする部署でした。
うん、その点は日本の前職の不動産(売買)のエージェントのアシスタントとして社内の核となるべくやっていた頃と同じで、その中でみんなにとって良くなるように、と考えながらやる仕事という意味では充実して楽しかったかな。
(それが大きな組織の中の日本人とメキシコ人ってことで共通認識でないのが相違点)
で、そうやっていろんな部署のメキシコ人と顔見知りになったので、最終日に同じ部署の同僚だけじゃなくていろんな人から声をかけてもらってちょっとだけ寂しくもなったり。


戦友、、、とも言えるのか?上司?先輩?同僚?でもいつも私に(仕事の納期で)お尻を叩かれていた同僚からのプレゼント。サカテカスのお菓子。もしゃもしゃで美味しい。


サカテカスのセントロにこんな南国を感じさせるものがあったとは。二次会帰り。


で、携帯も返却して私の連絡手段はwi-fiあるところで、メールかlineかFBのmessengerかskypeって状況なわけで。
金曜日の夜更けまでの送別会のあとは、wi-fi環境のある家から一歩も出ず、プーさん生活満喫です。
今も敢えて高い値段のwi-fi完備のバスに乗ってレオンに向かっています。

家探しとかするにあたっても電話が必須なので、iphone以外で安いのを買えばいいのはわかっているのですが。
数日でお払い箱になるとわかっている余計な持ち物を増やしたくない、という部分にこだわってしまう頑固者なもので、、、。
(現在、質の良い中古とかもたくさん売っている他州のメキシコ人の友達にゲットを依頼中)

ただ、この土日含めて一週間、モヤモヤするなかで友達やこの会社で私の指導係のおじさまとかにたくさん話を聞いていただき、アウトプットすることで自分のやりたい仕事、というか生き方というか自分で見えた気がします。

さーて、あとは残されたホリディをズバッとサマータイムってことで楽しみつつ、いろいろ準備していこうと思います。

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激動の週末:Oops!メキシコシティ編

にゃーにゃにゃーにゃにゃー、ニイナです。
あ、ちょっと今、ありがたくも次の仕事について悩める状況にあって、頭と心が混乱しているんです。

人生、いろいろ考えるなー。ってか考えるのが遅いんですけど。
私、本当は何を一番仕事に求めているんだろう。
やりがい、ライフワークバランス、給料、チャレンジするハードルの高さ、ステータス、業界と職種の指向性、就業場所、私の将来性、業界の安定性、人間関係、、、。


さて、木曜の夜行バスでメキシコシティに来ました。
会社は金曜、月曜と休みをいただきました。(もちろん無給)
理由はシティでiphone5のsimロック解除(まだやりよったんかい)、その後に次の引越し先候補地の下見と物件探しツアーです。

が、結果的にsim解除はやっぱり出来ず。
メキシコにはアップル直営のストアはなく、(多分)公認のishopしかないのですがそこでもアウト。
前回のシティ訪問で捨て銭と思ってトライした秋葉原的電気街でのリベンジもならず。

もう新しく電話を買おうと思うのですが、メキシコでは新品が中古のipshoneの半額で売られているandroidのスマホ群が私にとっては使いづらくて、でももう一週間で携帯が使えなくなるし、というジレンマな状況です。

そんないろんな迷いを抱えながらも、グアテマラ時代のオーストラリア人の友人たちがちょうどメキシコシティに来る、というので会いに行きました。
彼女たちとはグアテマラで同じ家に住んでいた時は女子高生のように恋愛がらみの話をよくしていました。
今回も彼女たちが借りたアパートに泊まって、一緒にルチャリブレ(メキシコのプロレス)を見に行ったりガールズトークで盛り上がろう!と思っていたのですが。

お泊まりは、、、サカテカス通り。ここにきてまたしても。


今回はその友達の内の一人が旅の間に知り合ったカナダ人の彼氏(英語のみ話せる)を連れていて、ガールズトークならず(笑)
ちょうどこの日、私が次の仕事がらみで大きく揺れるきっかけとなった出来事があり、仕事や人生についてスペイン語で語る会となったのでした。
アラフォーで世界中で仕事もバリバリやってきた彼女たちとは、そういう関連の話をするのもまた楽しく、知らない単語もお互い教えあうなど、楽しく充実した時間を過ごしました。


 
お散歩途中で立ち寄ったカフェのケーキがちゃんと美味しい。シティならでは。
 
日本と同じお寿司じゃなくてもいい!次の仕事絡みで急遽用事が出来て、一人でブラブラ中に和食屋さんに普通に出会えるのもやっぱりシティだから。


かーらーのー、アサヒスーパードライ!やはり夏はこれがなきゃ。


そのカナダ人の彼氏がこりゃまたおバカな発言ばっかりで、以前彼女を悩ませていた男性陣の真逆のタイプなので、8ヶ月前とまったく違う恋愛環境なのが可笑しく。
私も以前はセンセイと一緒に歩いたシティの道を今は独りで歩きながら、今度の家探しはサカテカスで家を探した時と違って独りで全部をこなさなきゃいけない状況なのを思ったりしていると、、、
懐かしい時間を惜しむわけでもないし、私が成長したかどうかはわかりませんが、グアテマラにいた時やサカテカスにきた当初から、確実に現実の時間は流れていて、世界も私も動いているんだなぁ、、、と当たり前のことをしみじみ感じたのでした。


あ、ルチャ観戦は完全にショーとして成り立っている(割にけっこうヒールが勝っていた)ので、面白かったです!
たくさん叫んで笑って楽しみました。

ラウンドガールのおねいさん、、、セクシーでかわゆす!
 
ただのマッチョがマスクしているだけですべてイケメンに見える錯覚w

友人がチケットショップで300ペソ(約2400円)でリング正面アリーナ5列目をゲットしてきてくれました。
どうやらボトル系は投げられる危険があるからか持ち込みできません。
行く場合はビールや水を前もって買わないほうがいいですね。
若干高くはなりますが(ぼったくりってほどではない)席に来る売り子さんから買いましょう。
因みに水が500のペットボトル分を紙コップに移し替えられて20ペソ160円、ビールが生中くらいの大きさの紙コップで70ペソでした。
しかし売り子さんたち見ていると、雰囲気も似ているからか、ドームにホークスの試合を観に行きたくなります。。。



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