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ニイナさんの海外転職レポ

お金、コネ、専門技術、語学力、彼氏、全て無し!の33歳独身女性が体当たりで始めた海外転職活動と@ラテンアメリカのリアルなレポート。語学留学と就職を決めるまでの第一章、メキシコで就職して驚きの連続の第二章。目指した業界に転職しての第三章です。

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人を想うこと。ベビーシャワーに手作りオムツケーキで参戦、の巻。

お久しぶりすぎのニイナです。只今、アメリカのアリゾナあたりの上空にてパチパチやっております。(実際の更新時間は異なります。)

うふふ、1年3ヶ月ぶり、、、くらいですかね、日本に帰っている道すがらです。

今回、アメリカン航空を使ってアメリカ経由で帰っていますが、むむ、機体もごはんもアエロメヒコのメキシコからの直行便の方がグレードが高い。。。(サービスはどっこい)

飛行機の中で暇な時間がたっぷりあるので、ここ数週間のことを少し。
間が空いてしまった間、体はそんなに忙しくはなかったのですが私の心はいろいろ多忙にしていまして。
久しぶりに人生について考えています。(ヲイ)

これは楽しく心を使った時の話。
8月の初めに、同僚のベビーシャワーに手作りオムツケーキで参加しました。

ベビーシャワーというのは日本ではあまり聞きなれませんが、出産を控えた妊婦さんを、友人(女性が多い)が集まって景気付けるパーティーみたいなものです。

出産祝いのようなプレゼントを持ち寄り、お菓子を食べたりゲームなんかをするイベントらしい。ほぅほぅ。
そりゃぁ、いつもお世話になっている同僚ちゃんだし、ここは参加して日本人センスの素敵なプレゼントを渡したい!

因みに、その妊婦さんは9月、、、だったかな?予定日は。
大きなお腹を抱えてギリギリまで働いていました。 今回は二人目なのですが、いつも一人目の子を抱えて会社の送迎バスに乗り、会社がある工業団地内の託児施設に預けてから出勤します。
帰りも、たくさん人が乗った送迎バスが託児所に寄ってからルートを回ります。
託児所にはお母さんたちや、お父さんたちもいるし、そもそも育メンも多い。

日本に比べて若くして結婚、出産をする率が高く、シングルマザーもたくさんいます。
働くお母さんは、子どもを産んで一ヶ月で仕事に復帰する人も多いです。(国の法律で決まっている育休が確か一ヶ月だったような。すみません、うろ覚えですが。)

メキシコ全般子どもを持った女性が働きやすい環境でもあり、同時に女性がよく働く(働かざるを得ない場合も多い)社会、という印象です。

さて。いつも日本ではここ数年ずっと、出産祝いといえばオムツケーキをネットで手配していたのですが、ここ、、、メキシコやんね。
希望通りの日時に希望したものが届くわけがないし、そもそもそんな可愛いものが存在するのか謎。 と、いうわけで手作りだ!と意気込み、オムツやらお洋服やらかわいらしいリボン(これが一番売っていなくて本当に困った。)を前日に買い込み、作成しました。
また行動開始が遅い私。。。
初めて手作りしてみましたが、意外と出来る。 が、なんせ材料で可愛らしいものをそうそう集められなかったので、もうちょい前から準備したらもっと派手可愛くできたのかしら、と。
作成途中。日本から持参していたマスキングテープが大活躍です。
 
日本にはベビーシャワーはないんだよ。だいたい出産のあとにお祝いのプレゼントはするけどね、と文化の違いを説明していたからか、私が変なの持ってこないように、主催者(妊婦さんとは別の同僚)とか、心配してくれていたのですが、実際のパーティ本番では手作りオムツケーキは女性からの評判は上々。

オムツケーキ自体はすぐに認識してもらえたので(売っているところもあるらしい)あとはその可愛さのセンスね。どうやって作ったの?とか、いろいろ尋ねられました。 心配していた周りの参加者たちのプレゼントは、、、

服:色違い3着セットが売られている時同様ハンガーにかかった状態で、派手な紙袋にポーンと入っている、とか。
オムツ:包装もリボンもなし、がでーんと派手な紙袋に入っている、とか。 うん、大事なのは中身だもんね!

メキシコでは、パーティグッズや、派手な紙袋などどこでも売っているので、それこそラッピングとか、みんなとかぶらないように手作り感があるものとか可愛いのではないか、と思っていましたが、どうやらプレゼントの概念が違った(笑)

結果、私のプレゼントが一番派手な気が。(他のとかけ離れていて浮いている)
相場も参加者の皆さんのを見ていてもあまり気張らないみたい。
大変失礼ながらも予想するに高くても200〜300ペソ前後(1100〜1650円)くらいか、と。

メキシコ人のプレゼントの概念とはちょっと違うかもしれないけど、同僚ちゃんのことを思いながら、中身を選んだりケーキに作成している時間は楽しかったので、いい経験をさせていただきました。

パーティでは、同僚たちやその奥様方など、女性陣が主体となって赤ちゃんに関するゲームを進めていきます。

まず到着したところから、赤ちゃんグッズに因んだ別名の名札を付けられます。
私は「オムツさん」。
他にも「哺乳瓶ちゃん」や「おしゃぶりくん」など。
主役の妊婦さんは「ママ」




で、パーティの間、その別名ではなくうっかり本名で呼んでしまった人は眉墨で顔にホクロを描かれます。
そんな感じでいろんなゲームをしていきます。
例えば男性陣が目隠しをして連れてこられて、座っている女性陣にだれが一番早く離乳食を一瓶食べさせることができるか競争、とか。
紙とハサミを配って、それぞれ赤ちゃんのお洋服を切り抜いて、誰が一番多く物干し紐に多く干せるか、とか。
妊婦さんの胴囲が何センチか予想してリボンを切って、誰が一番実際に近いか、とか。
誰が一番風船を早く膨らませられるか、とか。
それで膨らました風船をママ以外の女性陣の洋服の中に入れて妊婦さんごっことか。

どのゲームも勝たなければテキーラ一気飲みが待っています。

いろいろ考えつくなぁ、と感心しましたが。
これ、今の日本じゃ普及しづらいイベントでしょう。

私自身は旦那ナシ、子ナシ35歳(今仮に妊娠したとしても高齢出産)でも、こういうイベントを張り切って楽しみますが。
同じ立場の方だったり、もしくは子どもを欲しくても授かれない方々ももちろんたくさんいて、その方自身がどうとも思っていなくても、周囲が気を使う風潮もあると思います。

日本は今や妊娠・出産はセンシティブな話題なので、こういう催しは開催しづらいかな、と。
その点メキシコ人はほら、そんなの気にしないから。
楽しければそれでよし、みたいな。


たいていの場合、ベビーシャワーもするけど、出産後もそれはそれでお祝いをするそうなので、また楽しみです。
元気な赤ちゃんを産んだ彼女に早く会えることを願いつつ。

いつも寝れない日が続いていましたが、その日はご多分にもれず、何杯かの罰ゲームテキーラのおかげで久しぶりにぐっすり気持ちよく眠りについたのでしたん。  


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雨季の食べ物特集。

最近、物忘れが激しいニイナです。
やっぱり連日の残業続きですが、夜中に帰ろうとしたら、はて、車の運転の仕方が一瞬分からない。あと、気が付いたら超低速走行していたりとか。
脳みそがアホになってるんですね。
いや、マジでこれはいかん。
と、いうわけで、仕事じゃない時は美味しいものに走ります。。。これはこれでいかん。
(テレビ会議の画面に映った自分の丸さを見て驚愕した。って話を久しぶりにお会いした出張者さんに話したら、「うん、女の子だから言いにくかったけど、ニイナ、かなり丸くなったよね」と本音を聞かされました/涙)

と、いうわけでここんとこ何してたかなー、とiPhonの画像を見てみたら、空と食べ物しかない(笑)


会社の社長と「虹が出てますね〜」と話をして、私だけ外に出て生で見たら、w虹でした。(右にうっすら見えますか?)
社長になぜか写真を見せて自慢する、面倒臭い社員。。。

こっちは雨季は特に虹をしょっちゅう見れますが、日本より特徴的なのは、虹の根っこの生えてる部分までくっきり見えることです。

ちなみに先週は2、3日、雨季の中でも軽い雨だったので、帰宅時には止んでいたかその日は降ってないか、だったのでとんでもなく綺麗な夕日を見ながら帰ることができました。

肉眼で見るとこの10倍きれいな夜8時過ぎの夕日。

昨日は休日出勤の後に日本語先生の補講を我が家で。
・・・写真忘れた、ので可愛い生徒たち(の中でもやる気のあるごく一部分)とのただの集合写真しか残りませんでしたが、それくらい真剣に授業をやっているってことで。
送り迎えの車を運転をしているとのんびり青空の暑い夏で、いかにも休日な感じで上機嫌です。

かーらーのー夜は急遽のもらいチケットでサッカー観戦へ。
今週末に迫った社内サッカー大会のイメトレのためです。(嘘)
が、チケット一枚しかないのだ。・・・もらっといてなんだけど、普通はペアチケットじゃないかしら。。。

で、2、3日ぶりの大雨。到着したときから着席できません(笑)
でも健気にビールやチュロスの売り子さんは頑張って売っています。

試合は中断。その合間もやってる応援合戦がアツくて結構乗れる曲だったりします。(一人いざゆけ若鷹軍団を歌いたくなったよ。。。)

結局、その後試合を再開する気配がなかったので、帰ることにしました。(ぼっちやし。)
スタジアムの前の道路は川状態です。

と、いうか本当この国は水はけ悪いところが多い。
毎年雨季があるんだから、スタジアムもドームにしたらいいのに。
と、やっぱり一人、開閉式屋根のヤフオクドームの素晴らしさを心の中で絶賛しながら帰路につく。
Uberも帰る人で値段が高騰しているし到着に時間もかかるしで、家まで歩いて帰ります。
サッカー観戦、雨、夜の一人歩き、と危ないのでガイドブックでは推奨できないことばかり重なっていますが、多くの人が周りにいるし、残業で深夜に車で帰ることのほうがよっぽど怖い。

さて。ネタがないので食べ物系→お家編。びっくりきのこ。

前からこっちのマッシュルームちゃんは大きいわね、と思っていたのですが、スーパーで特大サイズを見かけて思わず買ってしまい、アヒージョっぽく料理しました。
焼く前はこの大きさ。

後ろの小鍋は直径16cmでございます。しいたけもどきも巨大でございます。

食べ物系→お菓子編。ビール飴と餅アイス。

おハイソ地域にあるモールの生ビールをのんびり飲めるお店、Beerfactoryさんでもらいました。味はパイン味。


同じモール内で売っている、一個60ペソ(やったっけ?小さいのに300円くらい。高い。)雪見だいふく的な。
最初は固くてとてもお餅雰囲気ではありませんが、溶けると雪見だいふくの試作品はこんなだったろうなっていう感じになります。


食べ物系→オープンなお店編。
土砂降りだし、停電するし、で真っ暗ですが。。。

シュラスコ屋さん。オープンテラスなのでバーベキューみたいでいい感じです。


前から気になっていた家から徒歩10分位の通り沿いの一角。行ってみたらフードコードトラックパークでした。
多くの人で賑わっていて、夜市みたいでちょっと楽しい。
こんなとこ日本人はいないらしく、センター飲み物棟のお兄さんにびっくりされる。

出店にしては凝ったメニューがいろいろあります。
かわいいトラックのカフェも何軒かあるので、夜コーヒーにも夜おやつにもオススメです。

昨日のサッカー観戦の後(試合は2秒くらいしか観てないけど)に歩いて家に帰るまでの間、前から気になっていた、道端のタコス屋さんに行きました。
だって薫るお肉がとんこつラーメン屋さんの前を通った時と同じやったんやもん。。。

この国には星の数ほどタコス屋さんはありますが、美味しいタコス屋さんの条件はただ一つ。
人がいつ行っても多い。それだけです。絶対美味しいです。
で、このお店もやっぱりそうだったー!
お持ち帰りにして、広げてみたら、買ったタコス以外になんかいろいろ付いてるし(写真の中で買ったのは左下のタコス2つだけ)、タコス自体の味も美味しい。
また一つ、行きつけの(予定)お店が増えました。


今日行ってきた市内の北の方にあるカフェ。さすがおハイソ地域、洒落とんしゃー。
サイトが見つからなかったのですが、cafezzitoという、有名店だそうです。
二店舗(バーも入れると3店舗)あると聞きました。夜も行かなくちゃー。

お店全体に横の壁がないので、素敵な風が通り抜けます。


メニューも小洒落ています。
北地域はオシャレで落ち着いていて、家も大きな所が多いです。
今、我が家の近所で買う物件を探していますが、やっぱりノルテ(北)もいいなー。(高いけど)

と、いうわけでなんだかんだと忙しくも、その分元気を補充しているので、(というか仕事とそのために体を休める時間以外に使う時間を増やせば、割合的に仕事以外を充実させられるんじゃないか、と。眠る時間は減るけど/笑)なんとか楽しくやっています。
ではまた。
あ、来月の今頃は福岡にいます。それまで頑張るぞー!


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ニイナ先生の休日と野望。

最近の料理マイブームはお好み焼きのニイナです。

ここ一ヶ月くらいで5、6回は作ったでしょうか。
野菜をたくさん食べたくて、キャベツ消費を図って一度、適当に作ってみたら、失敗。。。
なかなか上手くひっくり返せないのです。

その後、天かすやあおさ海苔、山芋などが徐々に加わり味がこなれてきたところで、
フライパンを二個使うという反則技でひっくり返すようにしたら、キャベツでとんでもない厚みになってしまったのもなんとかなるようになりました。
(メキシコに居て関西圏に嫁にいくことは可能性としては低いので、この反則技でいいんです/笑)


さて、またしても久しぶりの更新となりましたが。
前回お伝えしたほどの忙しさのピークは過ぎたのですが、相変わらず毎週末は休日出勤して、残り1日は死んだように眠るか、ちょいちょいと出かけたりしています。

5月の終わりに会社の裏山へ。この後、ちょっと雨が降りましたがまだ本格的な雨季ではなかったです。

会社の裏山、と言っても巡礼地でなかなかの所なので、車で。車に詳しい日本人の方がご一緒だったので安心です。黒い大きなキリスト像で有名な場所です。・・・手が逆。


その日の晩ご飯は可愛らしくて人気の観光地のグアナフアトで。

偶然、パレードがある日でした。おそらく、鉱山の労働者を讃える系ではないかな、と。あとはメキシコのいろんな部族の民族衣装っぽいのも見れました。


平日が当たり前のように残業を2、3時間しているので、体力回復に時間がかかり、これはいかん、と。
どれだけ日本の母体会社が習慣で残業するような会社だとしても、それって効率が悪いことに他ならないので、私は一人でも絶対に定時で帰る!と決めてこっちで働きだしたんだった!

と、いうわけで、ここ最近は優先順位が低い仕事は明日に回して、定時過ぎに帰ることを目標にしています。
まぁ、それでも週に2回くらいしか定時で帰れないけど、、、周りのメキシコ人からビックリされながらもなんとか抜け出しています。
そうしたらご帰宅ラッシュに引っかかるので、ガソリンの減りが半端ないんですけどね、いいんです。仕事以外の時間を有意義に過ごすのだ。


会社で隣の席の同僚の家のバーベキューに、炊き込みご飯のおにぎりで参加。家族と名乗る人たちでどこまでも増える人員。。。こっちはいとことかそのちょい先くらいまでが家族だよねー。。。


今週末はついに休日出勤も無しにより、さっきは台湾式マッサージのお店で台湾人の方をご指名で全身オイルマッサージしてきました^o^
体が軽い!これからはもうメキシコ人のマッサージニストには戻れんばい。。。
やっぱ要らんものを流すと頭にアイデアが浮かんでくる。。。
ニイナ先生の野望がちょっと大きくなりました。

ニイナ先生っていうのは。
最近、ついに社内のメキシコ人同僚の声にお応えして、日本語の授業をやっています。
週に一回、朝の7時半から一時間弱で、すでに4回ほど終了しました。

ちゃんと指導計画と授業の時のカンペもあるのです。

本当は会社外でもいろいろお願いをされていて、そっちにもなんとか応えたいのですが、今の忙しさでお断りすることも多く(涙)

グアテマラで教えた時も思いましたが、日本語=漢字と思っている人も多いし、そもそも初心者に漢字を教える技術もない。
ついでに言うと、私は日本語を教えたいんじゃなくて(日本語教師でもなんでもないし。確か大学で授業だけは取っていたと思いますが)、日本のことを知ってもらいたいのです。
日系である今の会社内ではさらに日本人の考え方、仕事のやり方、などそっちも。
だって、メキシコ人と日本人では時間感覚も、怒るポイントも、仕事に対する概念も違いますからね。
押し付けるんじゃなくて、日本人ってこんなんだよっていうのをじわりじわり教えるつもりです。

なので1回目の授業は日本がどこにあるか、形、歴史、その結果出来上がった文字の文化という話をして、なんで漢字を教えないかをわかってもらい、カタカナで自分の名前を書くことを宿題としました。

で、宿題をちゃんと提出した人だけにプレゼントしたのが、名前の漢字版を半紙に筆で書いたもの。

だってみんなやっぱり漢字はかっこよくて大好きだもの。
新人先生としては、授業が楽しくなるように、もっと興味を持ってもらうために必死なのです。
おかげで毎回10名前後の可愛い生徒達が、朝早くきてくれています。(先生の方が遅れ気味よ、、、さーせん)

あ、あとここんとこあったニュースはこれも一ヶ月くらい前の話ですが、通勤中に後ろから車でぶつけられました。
が、ニュースなのはごっついBMWのSUVにぶつけられたのに車も私も無傷だったこと。
偶然にも警察が目の前にいて、すぐに来てくれたのですが、もう何もないんだからいいじゃん、会社行きなよ、みたいな。
保険入っているから、何かすれば保険金が下りたりとかあったかもしれませんが、あまりにも無傷だし、後からムチウチでもなったら連絡するからー、と先方の連絡先だけもらって解散しました。
うん、まぁ、、、メキシコの初めての洗礼にしては軽い方だったので、不幸中の幸い、ということで。。。


さて。今週はマッサージパワーで復活したので。

あ、あとこんなんも復活の大きな力になります(笑)

明日からは野望(ニイナ先生活動含む)新たに、また頑張ろうと思います。

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きれいきれいと暑さと雨季。

前髪は常に短い派、ニイナです。

さて、5月の旅の後。
軽く3週間は無休で働いていました・・・(今となっては正しい記憶がよくわからん)
会社的にいろいろ忙しかったのを、もろにひっ被る不運な立ち位置になり、そんな事態になったもので、残業代が過去最高を記録しました(笑)
(多分メキシコの法律で決まっているのだと思うのですが、残業が付く場合、土曜出勤で通常の2倍、日曜・祝日出勤で通常の3倍付きます)

やってられないので、なんとか時間を作ってメキシコでは少ない生ビールを飲みに行ったり。平日でも楽しいのでついついいろいろ飲むんですが、この場所、その前週に発砲による殺人事件がありました。。。


そんなこんなの後もずっと長い残業と土曜が仕事で潰れてしまうことが多いのですが、たまの休みに一人でご近所を出歩いたりしています。
今回は、その中でのプチきれい体験のことをまとめておきます。

まずは私の髪型大幅変更。
なかなか雨季が到来せず、暑くなる一方で(家の中はコバエ大量発生/泣)髪の毛が暑苦しいなーと思ったのですが。

思ったその日に、美容院に行ってきました(笑)
自分史上でもかなり長い部類に入るくらいでポニテができるくらいの長さだったのですがね。

かーらーのー。


海外の美容院でっていうのでもかなりの冒険ですが、この歳になって短く髪型変えるのって日本でも勇気がいるし、そもそも行きつけ以外の美容院に行くこと自体が私にとっては大冒険です。

そもそも、(何度も言っていますが)海外在住の日本女子の7割が黒髪セミロングまたはロングのストレート(伸ばし続けた結果)、2割が黒髪ベリーショート(長いのが面倒な生活)、だと勝手な統計を出しているのですが。
私はそのどっちもが似合わない。

そりゃぁ、アジア女性たるもの、世界中で黒髪ロングの方がモテることは百も承知です。
でももう無理。その辺狙ってないし。。。
というわけで、ボブくらいの長さにしてもらうべく、そして色も明るく夏色にしてもらうべく、以前少し軽くする程度に、行ったことのある美容院へ。

拙いスペ語で的確にショートボブにして、を言える自信は全くなかったので、ホットペッパービューティーで気に入った雰囲気のを見せて、と。
かっこいい系のおばさまスタイリストやオネエ系のムッチリスタイリストではなく、
ご近所美容院系おばちゃん(安心感はある)にその身を任せてみましたら。

こんなんなりましたー。

・・・ボブを通り過ぎて、ショートに。。。(この短さ、学生の時以来ではなかろうか)
そして色は、赤紫がかった茶色、じゃなくて赤髪やん!
まぁ、髪なんて切った瞬間から伸びているし、私の髪はすぐに赤が落ちて黄色っぽくなるので、いいんですがね。。。

家に帰って服の襟見たら、赤いし(泣)
シャワー浴びる時も何回洗ってもずっとお湯が赤から透明にならないし、耳を拭いても赤い。
染める時の臭いも昔懐かしい臭さだったなぁ。
この辺がメキシコクオリティ。そして染めるのだけは
カットとか他の美容系物価の相場に比べて高いです。
カットは1000円しないくらいなのに、染めるのは4000円はしたかな。
今度からはセルフカラーに戻ります。

その夜、同僚のメンズカップルん家に晩ご飯にお呼ばれした時も、
翌日以降の社内でもやはり男子ウケは悪く(笑)
みんな一様に驚くのですが、可愛いとか、そっち系の言葉は聞けず。
それどころか、メヒカーノの中での女性の価値は”ザ・女”であるので、
「なんで女性なのに髪を切るんだい。前の長い方が女らしくて良かったよ」と言った輩もいた。
(真面目に)愛の告白をしてくれた社内の男の子(20歳。うわ〜ぉ。)も、切ったのを見た時から、、、、あれー?なんか違ーう。愛は冷めたのか・・・?(早い/笑)

いいんじゃい。暑いんだもーん。爽やか路線目指すんだもーん。
女子からも、「どうして切ったの!」と。
そしてみんな一様に、「ニイナ、(女らしさカバーの為に)もっと化粧をしなさい!」と言うようになりました。
・・・し、してるんだけどな。。。

髪が夏仕様になったついでにネイルもオフィス系から久しぶりのネオンカラーへ。
ネイルはいつもご近所のショッピングモールの中のサロンで飛び込みでやってもらっています。

はみ出していたり、筆で描くから分厚いグラデはご愛嬌w

さて。切ってもやっぱりそれでも暑いので、寝室用に扇風機を買ってみました。
相変わらず雨は降らず、暑かったのですが、
面倒臭いので、箱も開けずに放置すること数日。
その間、前から気になっていた洗車屋さんに行きました。

日本にもあるようなセルフ式の所ではなく、お兄さんたちがバシャバシャ洗ってくれる所が近所にあるのです。
因みに、メキシコはガソリンスタンドが全て国営会社がやってるもので、セルフスタンドも洗車機もありません。(窓は拭いてくれるけど。)
その代わりに街中のモールの駐車場などで、洗車をしてくれるサービスなんかがあります。
あとはイタリアとかでもよく見る、信号待ちの間に勝手に窓を拭きに来て、小銭ちょうだい、的なのとかも多くいます。

で、わっしゃわっしゃと洗われている愛車のミッキー君。

奥の泡まみれね。手作業サービスは従業員は多い。メキシコではサービスが自動化するイメージがあまりなく、雇用はたくさんあると思われます。

車内も掃除機と拭き掃除できれいにしてもらって、10分くらいで70ペソ(400円くらい)
キレイになりました。

・・・の1時間後くらいに、雨季が本格的に始まりました(笑)
毎日ざばーっと降る時間があるのですが、ちょうどその雲が来たのが洗車の直後って。
キレイな状態は一時間か。。。ま、いいけどさ。


キレイにしたと言えば。
私がメキシコに来て一番の大きな変化は足の裏、なのですが。(突然汚い話ですみません)
日本に居た頃、というかそれまでの人生で私は足の裏の角質で悩んだことはただの一度もありませんでした。
・・・足の裏まで脂ぎってたのかなぁ。っていうくらいに。
角質を取るパックをやってもほとんど出ないくらいに、それはもう、つるんとしていたので、まさかメキシコに来てこんなに角質ができるとは思ってもみませんでした。

ここは乾燥もハンパないし、床も畳や木材ではないので、それで水分全部持っていかれるのではないか、と。あ、あとは湯船に浸かれないからでしょうか。
で、それが悩みだったので、先日行った中国マッサージのお店で角質除去のメニューも追加してみました。
スクラブクリームでマッサージの結果、取れたけど乾燥ですぐに元どおり。うーん、困った。

と、いうわけで、なんとか残業30分で振り切って逃げられた日に、こっちではよく見かける足ケアのお店に行ってみました。
歯医者さんみたいな佇まいで、よくショッピングモールとかに入っています。

ケア内容は爪のジェルを落として、爪やその周りの固くなってしまった皮膚や甘皮を丁寧に専用の道具で取っていき、足の裏の角質は荒いヤスリの機械で落としていきます。
カチコチに分厚くなってしまった親指の爪なんかも、キレイに削って整えてくれます。
機械を使うので摩擦熱が熱いのですが、なんとか耐えて、最後は匂い対策なのかトニック系の化粧水みたいなのと、美容液みたいなのと、保湿クリームを塗って終わり。
時間があればジェルじゃなくてもペディキュアをしてもらいたかったのですが、閉店間際なのと爪を削ったので一ヶ月くらいはネイルはお休みしてね、と言われたのでそのまま帰りました。
しめて270ペソ(1600円くらい)だったと思います。
ツルツルになったので、ちょっとクセになりそうです。






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冷却水との熱い戦い。

またしても間が空いてしまいましてゴメンなさい、ニイナです。
この間、我が九州では地震があったり、そこからもうすぐに力強く復活に向けての(日常生活の復興っていうより復活のような印象を受けるのはなんでだろう。)ニュースを眺めていたりしながら。

さて、車を買った週末の日曜日。(もう一ヶ月も前になるのね)
お友達を乗せて、車で1時間ほど離れたイラプアトという街の中古車青空市に行きました。
私じゃなくて、そのお友達の車を探しに、です。
ひとまず青空市を案内してくれるその彼女のお友達の家へ。

イラプアトはイチゴが有名らしく、バスもイチゴバス。食べなかったというと、同僚たちは一斉になんでイラプアトまで行ってイチゴ食べないんだ、と。。。。


そこで第一異変発生。
お友達のお友達の家の前に停めて、私の友達が車を降りたところ、、、

ひぃ!人造人間の流血事件か?!と。

どうやら冷却水が全部下から流れているみたいで、修理するにも工場は日曜で開いてないし、応急処置をする為のカーパーツショップもまだ開いていない時間。
と、いうわけで前オーナーの息子である同僚君とその彼氏に連絡し(メキシコ人に何かを頼む時は一人だけに連絡してもすぐにはどうもしないので、複数人に同時に注文するのがベターです)、そのまま車は道に置いて、青空市へ行きました。

イラプアトの青空市は、レオンやケレタロに比べて、規模は小さいですがレベルの高い車ばかりです。(ボロくていいから安いのが欲しい人はレオン向き)

無事にお友達の車も決まったところで、ちょっと離れているけど、同僚のお父さんが来てくれて修理をしてくれました。
この時は、冷却水の通り道で車の下の方にあるキャップが外れたものだったらしい。
よくあることだと。
そりゃ、こんだけトペ(道で減速させる為の突起)があれば、しょっちゅう引っかかって外れるでしょうよ。

それにしてもスペペ(スペイン語ペラペラ)のお友達やそのお友達の親切なご家族がいる時でよかった〜!
走っている途中とかでどうかなったら、メキシコの幹線道路の道端なんてあまり車を停車させない方がいいところなども多いし、どうにもならなくなるところでした。

またそのお友達のお友達、そのご家族皆さんが親切なだけじゃなく、日本人に対して妙な偏見もイメージもなく純粋に国際関係について話ができる人達で本当に楽しい時間を過ごしたことも良かった。
日本のクールジャパン戦略で売り出し中のアニメなどの文化に興味を持つのも歓迎しますが、やっぱりアジアでの歴史や位置関係からくる日本の存在や習慣に興味を持って話をする人の方が、私は話していて楽しいです。
自分がもともと国際文化学部を出ていることもあって、日本というより世界の文化の多様性に興味を持つ人の方が話が合いやすいだけなんですが。

困ったことなんだけど、不幸中の幸いでやっぱり運がいい、私。


その翌々週末に、こりゃまた同僚から紹介してもらった修理工場で足回りを見てもらおうと持って行きました。
ブレーキの時、変な音するし。
そうしたら、二週間前にたっぷり入れた冷却水がもう無いじゃないか!
危ない危ない。
どうやら冷却水のタンクのふたが合っていないらしく、そこから沢山、蒸気が出ているのでは、ということで、時間のある時にカーショップで買って付け替える、となりました。
ブレーキはパッドを付け替えてディスクを磨いて、他の怪しい所は応急処置のみで持ち越しです。

二日後の会社帰りに近所のカーパーツショップに行って、タンクのふたを探しましたが、お店の在庫の中には見つからず、その日はそのまま帰りました。

ちなみにこのショップはAutozoneという、メキシコのあらゆる所でちょいちょい見かける、日本のAutobacsみたいな存在です。(心なしサイトやロゴの雰囲気も似てる)
エンジンルームのけっこう奥深くにあって日本では工場でしか交換しなさそうなパーツまで、けっこうな種類のパーツが汎用品もメーカー・年式指定の物でもある程度揃っていたり(修理屋さんたち曰く「高い」けど)、スーパーと同じく22:00位まで開いてたりするのは、メキシコらしいな、と思います。
いわゆる国産メーカーが無いメキシコでは、全くの素人でも市販品を使って自分たちで修理やカスタムしてしまえな考えの人も多いので、一般の顧客の要求に応えて今のサービス形態になったのではないかしら。。。

で、翌朝。
会社に向かっていて、会社まであと1キロ位、所のトペを乗り越えた時に、車の下から水がバシャっとフロントガラスにかかりました。
ん?水たまりなんてあったっけ?と思いながら、曲がっていると白い煙がボンネットから発生!
第二異常です。
なにこれ!と思いながらもまだ車は動いているので、火が出てきたりしないよね?!と焦りながらも、とりあえずなんとか会社までゆっくり走っていきました。


会社で車に詳しい日本人の出張者さんたちに見てもらったところ、もともと合ってなかった冷却水のタンクの蓋が閉まってなくて、冷却水が熱で膨張して吹き出した結果こうなっただけで、普通の水道水を足してその日は帰れる、となりました。

翌日。もう一度、タンクの中の水の量を確認して家に帰っていて、近所のモールの駐車場で、、、またも先日と同じく、トペを乗り越えた瞬間に水がビシャっとなって煙が上がりました。
音もしましたね、ボンっと弾ける音が。
閉めた蓋が蒸気で押されて外れた音だったみたいです。

外れた蓋。蓋が外れるってさ、今までのオーナーはどうやって乗ってたんだって話。

二回目により、冷静に車を停めて、ボンネットを開けて水を足すべく熱が冷めるのを待っていたのですが。
その間に車の修理屋さんを名乗る人が登場。
蓋以外で、配管やつなぎ目から水が出ていないかを見て、水道水をどこからか汲んできて足してくれました。
しめて350ペソ。いいけどさ。
親切心じゃなくて営業なら先にお値段を言ってもらわないと、こっちはいくらかかるのかと思ってドキドキするやん。
結果、300ペソしか持っていなくて、全額渡してスカンピンになるし(笑)

翌々日の土曜日。
車の修理工場に予約していたので行ったら、何で来たん?的な。
いや、口頭でブレーキの応急処置を完全修理で終わらせようって約束してたじゃーん。
しかし、その冷却水問題の方が先だね、というわけで、5〜6軒の修理屋さん御用達のパーツ屋さんを回って、ようやく私の車に合う冷却水タンクの蓋を買って、その日は帰りました。

が、帰りに寄ったスーパーの駐車場で3回目の白煙。
今度はなんで〜!
前の2回と異なるのは、その直前2分間位でグングンっと水温計がマックスに上がったこと。
車を停めて確認したら、タンクの蓋はしっかり締まっていましたが、車の下に水溜りが出来ていました。
修理工場に電話して、車が冷めるのを待つ間、お買い物。
飲料用の水も買って、それをたっぷり入れて、車で20分くらいの修理屋さんに戻っていると、あと2分くらいで着く、という所でやばい!また水温計がマックス!しかも煙も出てきた〜!

急いで車を目の前のドラッグストアの駐車場に停めて、同じく待つ。
日本人の出張者さんにメールで確認したら、今度のはオーバーヒートの現象だね、と。
と、言ってる間に何人ものメキシコ人が大丈夫?と声をかけてくる。
ありがたいのですが「今からすぐそこの修理工場に持っていくから」と、素人のみなさんはお断りしていたのですが、一人のおじさんがなかなかいろいろしつこい。
多分車のコンピューターに信号を出す所が問題だよ!僕は詳しいからわかるんだ!と言ってくれるのですが、どうやらおじさん、仕事は不動産エージェントだけどね(笑)

小一時間経ってなんとか2分先の修理工場まで乗っていけるようになったので、(おじさんも「修理屋さんに説明してあげる!」と付いてきて)乗って行きました。
冷却水を回す?ファンやサーモスタットなどをあーでもない、こーでもないと見ていましたが、どうやら今日は動かせない、ということがわかりその日はおじさんの車でスーパーで買った荷物とともに帰宅することになりました。
途中、おじさんの売り出し物件を見せてもらい、これが私の希望の70点がつくなかなかの物件だったのでしたが(元売買専門の不動産業のアシスタントとして言うと家は条件の70点がついたら買い、ですよ/w)おじさんの私への一番の売り出し物件は、彼のお嬢さんらしい。
おじさんのお嬢さんは、昔から日本が大好きで、誰にも教わらず日本語がペラペラで読み書きができて、将来は日本人と結婚したがっている、けど日本人の友達がいないから仲良くしてやってくれ、と。
じゃぁ、いつかお茶でもご一緒に、と約束してその日はさようならしました。


ジャグジー付きバスタブと日本の6畳くらいのウォークインクローゼット。ってか衣装部屋。

木調床と眺望のいい窓。スーパーも斜め前で申し分のない立地。

キッチンも日本のようなリフォームで良し。物件は安全性や駐車場も申し分ないのだけど、なんせエレベーターなしの4階なので悩む。。。


翌日の日曜に、修理工場に行こうとしているとおじさんから電話があり、今、娘たちと近くにいるから修理工場に行くなら送っていくよ、と。
そこで初めて、おじょうさんとご対面したのですが、うーん、日本を好きなのはわかったけど、やはり日本語を勉強した上での理解ではないので、漫画の言葉だし文法は全く無理ですね。
これからの彼女に期待したいところ。
で、修理屋さんは日曜日なこともあって、部品や他のプロフェッショナル(車のコンピューター関係)が揃わず、どうにも修理は終わらなかったみたいです。
と、いうわけで日曜もおじさんの車で帰宅。。。

このまま車が直らなかったり、直せるとしても部品の交換でお金がもっとかかるなら、もう手放そうかな〜、一ヶ月も乗らずに30万円ちょっとの買い物って失敗だったなぁ〜、と思っていましたが。
メキシコ人の同僚たち曰く、車を買ったら最初は問題ばかりで当たり前だよ、と。
そりゃそうですね。
車検制度がないメキシコでは、売るときさえ動けばそれ以降の保証はないので、その後の問題はすべて買った側が修理しなければいけないもんね。

で、月曜日。仕事帰りに修理工場に行ったら、全部直ったよ、と。
何が直接の原因でこうなったのか説明してもらったけど、よくわかりません。
おそらく、サーモスタットがなんとか言っていましたが、わかったのは車自体古いこともあり、いろんな部品にガタが来ているので仕方ない、ということ。

その週の水曜日の仕事後にももう一度、事後観察に見せに行って、もう大丈夫、と確認しました。
かくして一ヶ月に渡った冷却水との戦いは、終了したのですが。
そしてこの間、いろんな人から何度も言われたのはなんで日本車を買わなかったんだ、フォードは修理の部品が高い、の二つ。
だって、外車がよかったんだもーん。メキシコ人オススメで玉数も多いワーゲンはあまりデザインとか好きじゃないし。。。
まぁ、何かあったらすぐに俺に電話するんだよ、と言ってくれて信頼もできる修理屋さんもいることだし、これから悪いところは少しずつ直しながら、ミッキー(車の名前)とお付き合いを続けていこうと思います。


最近恒例の、煮物写真で終了。糸コン代わりのコンニャクで肉じゃがです。(糸コンは日本食材店で売ってはいますが、この車の修理騒ぎで買いに行けてなかった)


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