忍者ブログ

ニイナさんの海外転職レポ

お金、コネ、専門技術、語学力、彼氏、全て無し!の33歳独身女性が体当たりで始めた海外転職活動と@ラテンアメリカのリアルなレポート。語学留学と就職を決めるまでの第一章、メキシコで就職して驚きの連続の第二章。目指した業界に転職しての第三章です。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

su trabajo

現在とっても欲張りちゃんなニイナです。
スペ語を勉強する時間、大好きな人と話す時間、安心して眠る時間、、、iphone6(笑)
そのどれもが今現在の私にすぐに必要なものです。

このうち最初の3つは努力と勇気で、iphone6はお金ですぐになんとかなるはずなので、早急になんとかせねば。

これらが今すぐ私に必要ということすらわかっていなかったのですが、
レオンで生活とほぼ同時に仕事を始めて約2週間。
予定外のアクシデントなんかをこなす中でも、心はとても落ち着いていて
自分自身のちょっと先の将来のこととかと併せて、どうしたいか、自分の気持ちがやっと自分でいろいろ見えて整理出来てきました。


で、予定外のアクシデント、というのがですね、、、。
大雨による部屋への浸水やら、残業で頼んでおいた送迎がこなくてほっぽり出される、などなどあるのですが(笑)それより何より仕事の状況。

前回の、そして今回の転職で最も重視したのが仕事以外の自由な時間を作る、でした。
と言うよりは、時間と仕事内容とお金のバランスとでしょうか。
給料が高くても残業ばかりしていたら意味が無いし、自由な時間があっても暇だと充実しないので。(こんなこと言ってるとわがままって言われますが/笑)

で、今回の職場は面接を重ねた中でそのバランスが良いだろうと思っていて、事実、生活はしやすくなって、人間関係も変なしがらみがなく(単にぼっちなだけ)、で結果的に心も安定しているのですが。
そもそもの契約というか求められているであろう能力が、事務処理能力より経験値より、入社前に思っていたより通訳寄りですねん。。。

なんとこの私が通訳って。はははー。(笑)
結局昨年2ヶ月半グアテマラで語学学校行っただけ+メキシコ生活半年、現地人の彼氏もいない私がやるにはまぁ、恐ろしく能力不足なんですよ、えぇ。
今でもスペイン語検定4級に受からない絶対的な自信があります。(って入社前にも会社側にはさんざんお伝えしたのですが。。。)
採用していただいた社長や直属の上司とすれ違い生活により何も話せていないので、何で私をこのポジションで採用しました?!と再確認したいところではありますが、周囲の(スペイン語は喋らない日本人の)方からはおそらく今後の伸び代に期待されての採用ってことで「伸び代採用」と銘打たれました(笑)
でもこれが私の今の仕事だし。
今はとにかく頑張るしか無いので、翻訳・通訳のノルマをこなしながら周りの人に優しく助けてもらいながら修行の日々です。

それでもとにかくありがたいことです。
だってこんなに堂々と勉強できる環境はなかなかないもんね。(ご存知お尻に火がつくのが超遅い私は無理くりその状況に追い込まれないと勉強すらしないのです)


休みの日にも(日本の100均でゲットしたフィルターを使っての)コーヒーと、youtubeでオー◯の泉を見返す癒しの時間が必須になってきました、、、(笑)


そんな中、やっぱり思うのはメキシコ人の仕事に対する姿勢で。
前の会社でも土地柄かと思っていましたがそれは違って、雇われている彼らの多くはどうやら「仕事=労働」の考えが多い。
つまり、労働条件に書いていることだけが仕事で、それ以上はもちろん仕事じゃないし、(仮に条件の範疇でも)労働は少ないほうがいい、つまり条件より少ない労働で給料がもらえるならそれでいい、なぜならそれが仕事だから。
が、基本的な考えだと思います。
メキシコ人全てをひとくくりになんかできないし私の接した全員がそういうわけではないので、あくまで私の思う一般的な姿なんですが、、、。
それに契約社会の世の中では、それが当たり前だとも思うし。

日本人の仕事を頑張ってる人の多くの感覚での仕事の単位は、単なる時間じゃなくて量や完結までのプロセス、その内容の濃さ、後にそれをいかに活かせるか(継続性)、どれだけ改善されたか、などで計られて、仕事自体にいろんな意味が付随してくるのではないかな、と思います。

例えば日本人が「ここまで終わらせてから帰ろう」(=定時に帰るにはここまでをいつまでに終わらせなければならないの時間配分)と仕事単位で考えるとしたら、メキシコ人は「自分が帰るためにはこの仕事はしない」と時間単位で考えるような。
それで翌日にでもその仕事をやるならいいけど、メキシコ人はもう翌日にはその仕事はなかったことにするパターンが圧倒的に多いからな。。。(これは本当にどうかと思う)

この感覚の違いをメキシコ人に説明するのはとても難しい。
日本人が求めているものは労働条件には書かれていない「心持ち」の部分で。
でもここはメキシコで。
そして今の私の立ち位置は、自分の意見ではなく人の意思を伝えなくてはならない「通訳」で。(出来てませんけど)
以前の仕事では好きなことガンガン言って吠えたり(それで一部の人には嫌われ)、もう私がやってしまった方が早いの理由で自分の仕事にして(それで上司に叱られ)たりしていましたが、ここではまだ大人しく、ノルマをこなすことに集中してるのみだからなー。

それにいくら「これはあなたの仕事だよ」と、求められている「私の仕事」も全う出来ていないであろう私が言ったところで、空回りするだけなので。

そんな気持ちと折り合いをつけながら、なんとかかんとかやってる、今日この頃です。


にほんブログ村 海外生活ブログ 海外就職へ
にほんブログ村

拍手[3回]

PR