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ニイナさんの海外転職レポ

お金、コネ、専門技術、語学力、彼氏、全て無し!の33歳独身女性が体当たりで始めた海外転職活動と@ラテンアメリカのリアルなレポート。語学留学と就職を決めるまでの第一章、メキシコで就職して驚きの連続の第二章。目指した業界に転職しての第三章です。

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秋の夜長の体験談集:その1。モトフェス参加。

またしてもアップをサボっている間にサマータイムも終わり、最近は寒さと乾燥で身体が困っているニイナです。
特に乾燥。お風呂上がりにクリーム塗らないともう脛とか粉吹いて大変です。
あれ〜、昔は脂ぎっていただけなのか、こんな悩みなんて一度たりともなかったのにな。。。

さて、そんなサマータイムが終了した週末(10月30日)にかけて
レオンでは大きなイベントがありました。
それは、、、、モトフェス!
メキシコ国内だけでなく、アメリカとかからも参加している人も
ちょいちょいいるらしい、大きなものです。
始まりの木曜のちょっと前からですが、期間中は特にレオン中のホテルが
バイクで埋まっているみたいです。。。うるさい。
バイクの音が夜通しとんでもなくうるさいです(笑)
 街中にこんな格好の人たちが溢れかえります。


この度、前回よりお世話になっているおじさまに誘われて参加しました。
待ち合わせの場所に現れたおじさまの内、遠く離れたアグアスカリエンテスから
参加の方が、来る途中でパンクしてしまったとのこと。
あわわわわ。。。日本でもバイクが出先でおかしくなっちゃった時は大変だもんなぁ。。。
特にこっちはバイク修理屋さんとかあるのかもよくわからんし、
私もいつか所有するとしたらその辺のバイク屋さんとがっちり仲良くなってからにしとこう。。。

今回は他のおじさまとご近所のautozone(日本で言うところのオートバックス)で
車のタイヤパンク応急処置キットを買ってきてなんとかなりました!
その後、やっぱりバイクを持っていない私はおじさまの後ろに乗って会場入り。
会場はレオンのフェリア(お祭り)会場ですが、周辺になるとより一層、
バイカーであふれています。
 会場入り口でチケットを買って(右側のテント)、バイク入場レーン(左側)から入ります。


チケットは腕につけられる二日券(一回入場して中で夜通し騒ぐ人が多い)で300ペソ。
高い。。。
 一部合皮でできていたりしてなかなか凝った作りをしています。

中はもちろんバイクとバイカーで溢れかえっています。
 見渡す限りの。。。

 こういった場に集まるバイカーはお行儀よく並べるし、他の人が通れなかったりバイクを倒しちゃったりするとすぐに助けようとするのです。


普段の街中は200ccくらいのitalika?とかいう小さ目の
スーパーでもどこでも売っているバイクが多い気がしますが、
(そして平気で逆走したり無理なすり抜けをする輩も多いのですが)
会場内はハーレーをはじめとしたどかっとした大型がダントツで多いような印象です。
もちろん、スポーツタイプの日本車もいっぱい。
 モデル*ハーレー:ダンディおじさま愛車。ヤマハ:メキシコベテランおじさま愛車。


どうしてもこっち系(クラシックシングル)に目がいく私。。。

 ワーゲンのビートルのエンジンを載せていたりするらしく、もはやバイクと呼んでもいいのかわからんカスタムですが、、、いいんです!


あとはたくさんのバイクチームが自分たちの居場所のため?メンバー勧誘?グッズ販売?か何のためかわかりませんが、テントを立ててアピールしています。


バイクグッズのショップもたくさん出ています。
 子供グッズもパチもんも革小物ショップもメット屋も何でもあり。

でもカスタムする系の装備とか売っているところは少ないかな。。。
フェリアやサーキット、気球フェスティバルなどの
グアナファト州が開催しているイベントとは異なり、一般のお祭り騒ぎだからか
普通のご飯屋さんは少なめ、さらにビール売り場も少ないです。
ってわけで来年以降、騒ぎに行く方はお酒は持ち込みをお勧めします(笑)
不二子ちゃんなお姉さん方は居ますよ!

 サーカスにあるような、バイクぐるぐる×2台のショーはどちらもおっさんバイカーでした。すごい!


歌とかダンスのステージもあり、音楽に合わせて踊っていると、
こんなところにいる(ノリのいい)日本人バイカーが珍しいのか、
アイドル状態で囲まれて延々と写真リクエストをいただきました。
 仲間のおじさま方のお一人、ちょいワルおやじさんが一緒に踊ったんであろう人からもらったチームワッペン。


踊り疲れたらその日は解散。
翌日の最終日の日曜は、会場から市内の北側に向かってのメイン道路を
とんでもない数のバイクが走るパレードに参加されたとのこと。
来年は、、、私も自分のバイクで参加してる。。。のかな??なんちゃって。

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メキシコでバイクに乗る、の巻。

壊れた洗濯機が復活したついでに柔軟剤を使い始めてみました、ニイナです。
壊れて修理に出している間、久しぶりに近所の洗濯屋さんに出して返ってきた
タオルが柔らか〜いで、ちょっと感動したので。
今、初トライ中です。量が適当すぎてドキドキです。はてさてどうなることやら。

さて。先日、知り合ったおじさまがレオンで名高い日本人のバイクチームのメンバーの方で。
週末にチームのミニツーリングに誘っていただきました。
と、言っても私はバイクを持っていないのでそのおじさまの後ろです。

その日は他に3名のチームのメンバーの方が集まり、計4台5名で
内3台はハーレー。
アメリカンに乗る余裕と言うのでしょうか。貫禄と言うのでしょうか。
のんびり(でもバイパスみたいな道では100キロは余裕で超えている)峠を目指します。

私が乗せていただいたバイクはタンデム仕様にシートなどフル装備されていて、
タンデムに慣れていない私でも安心して乗れました。
街中でも走っている風はやっぱりバイクならではの気持ちよさ。たまらん。

こんな道がレオンにあったなんて!という景色がレオンの北側にありました。
何度もケレタロの田舎とかで見た、ホビットとかの映画とか、
もしくは車のCMが撮れそうな壮大な山の景色が、レオンの市街を抜けて
10分やそこら走ると始まります。
あぁぁぁ〜、ケータイにやっぱストラップ要るわ!
写真に収められないので、心のアルバムにしっかり格納して、と。


壮大な山を抜けたら真っ直ぐ道の村。

何分くらい走ったか、まぁほんの30分くらいだと思うのですが
小さな村?に到着。多くのバイカーもいるし、家族連れが午後ののんびりした時間を
過ごしています。多分キャンプとかする人も多いんだと思います。

そこに一軒だけある超ローカルな食堂のようなところで一休み。
降りるとき、「降りて」の声が聞こえず、左右に坂になった所で
ぽけ〜っと乗ったままでいたら、おじさまを立ちゴケさせてしまった。
そういやバイクっていくら安定のアメリカンだって地球の引力には
逆らえない乗り物でした。ごめんなさい。

 手前のアメリカンは別のチームの人のですが。


お店では他のバイクチームの方々がたくさん声をかけてきます。
みんな、近々レオンで開催される大きなバイクフェスに参加するか聞いてくるのがおもしろい。
そうそう、走っている間も対向車の大型バイクは大概、ピースサインをしてきたなぁ。

バイカーって不思議なもので、妙な親近感があるのかこうやって
見知らぬ人と話すことがよくあるもんね。
日本でもピースサインは減ったと思うけど、やっぱり阿蘇とか
ツーリングのメッカのような所はやってるのを見ていたし。
旅先じゃなくても、私が日本で乗っていたバイクはレトロなスタイルにカスタムしていたので
よけいに往年のバイクファンのおじさま方からよく信号待ちの道端で
声をかけられたりもしていたなぁ。

 おじさまにモテモテだった愛車のサカモト号★


そんな、もう長いこと忘れていた経験や感覚を
素敵な出会いと風が思い出させてくれました。

やばいやばい。もうこれ以上、モノは持ちたくないんだけど。
・・・メキシコでバイク運転したぁーい!!!!!
しばらく、葛藤することとします。



 その日参加のみなさまと。 チームの皮ベストも拝借いたしました!


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高原地区で水族館。とサイクリング2。

寝れないのが落ち着いたと思ったら今度は朝もずっと眠たいニイナです。
お腹もセンシティブだし、今まで出来なかったおでこの吹き出物がなくならんし
会社行きたくない病かなぁ。。。?

さて、2週間ほど前のことですが、レオンに新しく出来た水族館に行ってきました。
水族館といっても、我が家から車で10分のところにあるアルタシアという
大きなモールの敷地内にあります。
チケット購入でできた長蛇の列もモール内に並ぶので、
待ちながら近くのスタバで飲み物買ったり、暑い!となることはなくまぁいいか、と。

最初に行った時は日曜の午後で、長蛇の列の終わりが見えなすぎたので
その翌週の日曜、オープン10分前の10:50くらいにはもう並びました。
メキシコ人の週末は午後というかむしろ夕方から行動開始なので、
朝一番は人が居ないだろう、、、と思いきや。
それでも1時間は並びました。。。
チケット代は大人一人139ペソです。

こんなに並んで魚いなかったらどうしよう、というのが入る前の心配で。
だって、、、メキシコやん?
水槽の中にまだ魚がいないか、いても水面に浮いていたりしないか、と、ねぇ?

中は一応、、、こんな感じにお魚はいました。
 岩礁代わりのオブジェは難破したした豪華客船、みたいなコンセプトと思われます。

クラゲとかいくつもの水槽に同じのがいたり、サメやエイは最大でも私が抱えられそうな大きさくらいのしかいないし。。。ですが、大水槽の中が装飾がメキシコっぽかったりして。
 珊瑚礁が本物なのか偽物なのかわからんような色。
 ジョジョ的な石仮面と遺跡が沈む海底。。。っぽい。

ゆっくり歩いて回ってちょうど1時間くらいでした。
30年前の下関水族館でももうちょっと充実していた、、、かな、
くらいの規模と内容の設備ではありますが、まぁ、メキシコだしね。
しかもここ、海から遠く離れた中央高原だからね。
最後の方にはヒトデを触れたりするので
小さいお子さん連れなど特に楽しめるのではないでしょうか。

(多分)アジを見て釣りをしたいとはしゃぐ36歳。
 水面を見上げると大きなサメが。。。いません。壁に映し出された映像のサメ(笑)



先週の独立記念日の週末の日曜日は、またまたノルテの公園へサイクリングへ。
今の季節、なんの植物かわかりませんが、一面ピンク色になった湖面が
広がり、なんだかとってもステキぃん。。。
暑すぎることもなく、この日もサイクリングを楽しみました。



帰りに寄ったスーパーで見つけたガーベラが可愛くて自分にプレゼント。
やっぱりこういうのがあるだけで、心が柔らかくなりますね。


この日はよく行く超美味しいピザ屋さんへ。
ここはこだわりの専門店なので甘いものもピザしかない。
店員さんに大きさを聞くと、大きいのしかない、ということで
どこか他のお店に甘いもの食べに行こうか、と話していたら。。。
かわいそうに思ったか隣のテーブルの一家が分けてくれました(笑)
こういうことメキシコではよくあります。
 美味しかった( ^ω^ )


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マイナスイオンな独立記念日、当日。

今日のテーマソング 手嶌葵 "テルーの唄"

やっとこさの200回目の投稿記事です、ニイナです。
メキシコ以前のグアテマラ、その前のシアトルに行くところからするとちょうど3年前くらいから始めたブログのはずなのに少ない。。。はて。。。


さて。独立記念日の土曜日の朝、久しぶりによく寝た私は気持ちよく起きてちゃっちゃと用意して。
お友達もちゃんとピッと起きて、チェックアウトしてカフェを探してコーヒーを飲もうとするも、、、この小さい町、朝カフェも無い。
いや、あるんだけど、、、コーヒーが飲める感じのはなく。
(ホテルのロビーで飲めるのはカフェ・デ・オジャというメキシカンな味付きザラザラコーヒー。朝食を出しているカフェでもネスカフェというインスタント。)
まあ致し方なし。田舎ですからね。

でもこのハルパンの町、昨年の同じ日にいた町、サン・ミゲル・デ・アジェンデと
雰囲気が似ています。
規模は小さなサンミゲルをさらに1/5くらいにしたような感じで
金持ち欧米人が多くいるサンミゲルに比べて、ずっと田舎価格で
人ものんびり親切な人がいる、ザ・田舎ですが、なんとものんびりしています。
メキシコ政府から魅力ある観光都市としてプエブロ・マヒコに認定されているのに
タダで地図配ってないってどういうことや、とも思いますが。
(公的なツーリストインフォメーションが無い。)

独立記念日当日で、朝からパレードなどあったりして騒いでいる感じは
ちょっと、日本の小学校の運動会の日の朝のような雰囲気を思い出しました。

一晩車を停めていた駐車場の人に聞いて40分ほどかけて到着したのは、
チュヴェへという滝スポットです。
そう!今回は水を求めて!マイナスイオンのある自然に癒されに来たのです!

120号線から看板のあるところを車で入っていくと、舗装こそされていなくても
ちゃんと通れる道で、ちょっと安心。
昨年の今日の(近くのエリア内にある別の滝スポットの)
プエンテ・デル・ディオスにいく長い道はガッタガタ過ぎて、ちょっと怖かったもんねぇ。
(なのでビビってその時一緒に行ったお友達に運転全任せという。。。)

今回は横道に入って10分くらいで足首くらいまで入れる水遊びスポットに到着。

 水は澄んでいて冷たい。

ここでもいいんだけど、、、もうちょっと奥に歩けるスポットがあるらしい。
車でさらに3分進むと、ちゃんと駐車場も整備されている、遊歩道の入り口に着きました。
入り口では一人30ペソの入場料がかかります。
前回はガイドがいないと歩けないくらいの結構な沢登りだったので、
ビーサンでも歩けるか聞くと、うーん、濡れないからスニーカーのほうがいいよ、と。
私はスニーカーは持って行ってなかったので、
グアテマラ時代からの相棒なガッチリしたブーツで行きました。

 遊歩道は気持ちいい散歩道。苔むした感じが日本の川のようでたまらんです。

 だんだん滝音が近づいてきました。
 遊歩道は最後までこんな感じで普通に歩けます。

急勾配などもなく、時々水の音が聞こえる遊歩道をのんびり歩いて約20分くらい。
来ました〜!マイナスイオン溢れる滝空間です。
 マイナスイオンどーん。
 滝壺のところにも降りられます。


どこでもフィエスタをしたいその辺のメキシコ人ファミリーがラジカセとか
持ち込んでるのが癪ではありますが。
フルーツや焼きトウモロコシを売っている小さなお店があったり、
近くではキャンプなどもできるみたいで、一日楽しもう!という感じで
水着の人なども多くは無いですが、いました。

 変わった模様の蝶々や可憐な花もいっぱい。

お肌と心にマイナスイオンをいっぱい吸い込んで、元来た道を戻り。

 車のCMに出てきそうな山伝いの道が延々と続きます。
 山をちょっと越えると日本っぽい山からだんだん砂漠なメキシコっぽい植物に変わるので、山のドライブも飽きません。

お昼3時過ぎにはケレタロに戻ってきたかな。

お友達とお別れして、せっかくケレタロにいるんだし!とすき家行って牛丼食べようとしたら。
(というか、シラオに出店できると噂がありましたが、やはり出店出来ないってさ、すき家。はぁ。。。)
なんと。テーブルの上の七味が無い。
もう置かないことにしたんだってさー。ってえぇぇぇぇ!!

元々、日本ではすき家ではなく吉牛でつゆだくの牛丼にばかみたいに七味を
かけて食べるスタイルで、むしろケレタロのすき家には牛丼というより
七味を食べに行っているか、くらいの勢いだった私なのでこれは痛い。
もうしばらくすき家に来ることは無いな、、、。

って訳で食べ終わったらちゃっちゃとレオンに戻り、その日もよく寝れたのでしたん。



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マイナスイオンな独立記念日、の前夜。

今日のテーマソング ゲスの極み乙女。”私以外私じゃないの”

ちょっとまた最近(前ほどに真剣ではないのですが)また、私の幸せってなんだろう、と考えるニイナです。
というのも、先日祖父が亡くなりまして。
嫌われ者というわけではないのですが、豪快すぎて周りがついていけないようなやんちゃなエピソードが数多い人で。
元気なときには「じいちゃんが亡くなるときには周りに誰がいるんだろうか」と密かに思っていたのですが、息子である私の父他に病院で見守られながら旅立ったようです。
外国で好き勝手にやっている私は、結婚どころかパートナーもいなくて、子供もいなくてぼっち。
好きなときにご飯を食べて、のんびりとしたメキシコの一人の生活を満喫しているけど、ご飯を一緒に食べて美味しいねっていう人がいない独りの生活は嫌でたまらない。
祖父のように生きている間は好きなことやりつつ多くの人に見守られながら死にたいわけじゃないけど(それはそれでちょいと恥ずかしい気もする。。。逝き辛そうというか。。。)メキシコであれどこであれ、このままひとりの生活をすることが私の幸せなのかな。
私が幸せに生きるには誰か一緒に暮らして
自分以外の人のことにも責任を負うことなのか、
自分だけで完結する生活を送ることなのか、
どっちがいいかを最近また考えるようになりました。
っていってもゆるく、だけど。

さて。
先週末の土曜日、9月16日はメキシコで3回目に迎える独立記念日だったのですが。
そして独立記念日の前夜はメキシコ全土で「ビバ・メヒコ!」と叫ぶ夜です。
偶然にも去年の独立記念日に行ったケレタロ州の(サンルイスポトシ州にも片足突っ込んだような)山の中で過ごしてきました。


oxxo(コンビニ)も独立記念日一色。


こりゃまた木曜の夜に決めて金曜の朝出発っていう弾丸旅。
こんなこと一緒にできる友達がいて幸せです。
今回は、ケレタロで友達と合流してから目指すところはハルパンというプエブロ・マヒコ(メキシコ政府が認定した魔法のような(いい雰囲気の)町)を目指します。

ってかケレタロに向かうまでのサラマンカあたりで、なぜか涙が出てくる。
これは、、、(サラマンカは化学物質の煙で空気が悪いので目がかゆくなったりするのですが)単なる身体の反応なのか、あぁ、好きなように旅行に行けて幸せだわっていうとこからくる、35過ぎて涙もろくなった結果なのか。。。更年期??
 メキシコの中央高原地区は貨物列車用の線路があります。車列が長ーいので、たまに先頭を見るとなんだかラッキーな気分。

 昨年登ったベルナルの一枚岩を越えて
 山ん中をサンルイスポトシ方面にひた走る。


昨年も通った道を1年ぶりにぶんぶんと走って、到着したハルパンの町は小さな町ですが、独立記念日のステージの準備が進められていました。

 町に到着。 セントロの教会。 教会内部。かわいらしいです。

町外れには湖(ダム?)があります。
しかしこの湖に行くのに、google map がとんでもないところを走らせる。
ここ、人ん家やん、と何度舗装されていないガタガタ道をUターンさせられてことか(泣)
やはり田舎道に弱いgoogle先生、、、頼みますよ。


町に唯一の?かどうかわかりませんが、セントロにあるホテルでは、友達とたくさん女子トークをしながら午後ビールを楽しみつつ。


たまにプールも入ったりして、セントロで上がるビバ・メヒコ!を聞きながら、花火も見て。

プエブロマヒコな町は雰囲気があるのです。
小さな町ですが独立記念日は盛り上がる。中学生くらいの若者が多いのはなぜだろう。。。
  小さな子もメキシコ帽子をかぶってお祝いムード。 花火はたくさんではないですが、ホテルの目の前のセントロの広場から上がるのか、近場で楽しみました。


やっぱり気心が知れているというか、楽しいと思えることを一緒に楽しめる人がいるって幸せなんだと思った夜でした。


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