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ニイナさんの海外転職レポ

お金、コネ、専門技術、語学力、彼氏、全て無し!の33歳独身女性が体当たりで始めた海外転職活動と@ラテンアメリカのリアルなレポート。語学留学と就職を決めるまでの第一章、メキシコで就職して驚きの連続の第二章。目指した業界に転職しての第三章です。

欧米か。なロス・カボスの週末:前編

イメージソング  Red Hot Chili Peppers ”Otherside



さて。約4週間前の月曜日。(今これを書いているのは5月末)
にその週末土曜から火曜までは私の所属する部署は4連休と知りまして。
キューバ行ってから半年も経ってないんですが、毎日仕事ばかりでラブもなくて乾いていく一方なので、海辺にでもいくべえか、と。

太平洋側、メキシコ湾、カリブ海と迷った末の水曜日くらいにようやく、行くと決めたのは、バハ・カリフォルニアという、アメリカの文字通りカリフォルニアの下に突き出た半島です。(バハはスペ語で下っていう意味)
っていっても、アメリカの南半分近くがメキシコからもぎ取った場所なので、もともとアメリカのカリフォルニアを上カリフォルニア的にするべきではないか、と思うのは私だけでしょうか。

バハカリフォルニアというのは南北にとても長い半島ですが、主な観光地はその末端に集中しています。
バハ・カリフォルニア地方出身と聞いていた同僚にいろいろ尋ねた結果、その中でも一番先端の先端に位置していて、海のレジャーを最も楽しめるというオススメの、そして彼の出身地でもあるロス・カボスに行くことにしました。
そこからは、カリフォルニア出身の米国歌手の曲を聴いて気分を盛り上げる・・・だけじゃなくて、仕事のバタバタの合間にその彼からちょろちょろと旅の情報を入手。
我が家から直近のシラオ空港から直行便は無いかと思っていたら、アエロ・カラフィア航空という、聞いたことも無いエアラインを教えてもらいました。(skyscanar検索にも出てこなかったジモティ御用達のLCCみたいです)
出発の土曜日は便が無かったのですが、帰りの火曜日が飛んでいてまだ席もありました。
行きは、バスで3時間離れたグアダラハラからのvolaris(メキシコではメジャーなLCC)便で、どちらも出発前の水曜の夜中に取れてセーフ。

黒いカラーといい、シートの雰囲気といいなんとなく我が地元が誇るスターフライヤーを思い起こすボラリスの機体。。。

ホテルも金曜夕方まで、取れていなかったのですが、またしてもその同僚君に教えてもらったオススメのところの予約が取れました。
気になるお代はこのギリギリで取って行きはグアダラハラまでのバス込みで1500ペソくらい(多分)、帰りは1500ペソ弱、ホテルは日本版エクスペディアで取って、トータル33000円くらいじゃないかなー。

相変わらずなぜか旅に出発直前の仕事はバタバタ残業になるので、全部やっつけて9時だか10時上がりでした。
行きの便が朝7時台にグアダラハラを出発する便なので、逆算すると、深夜のこのバスに乗りな、とこれまたグアダラハラ出身の同僚に教えてもらったバスの便の・・・残り一席しか無いチケットがネットでカード決済に失敗して買えない!ひーっ!
今まで、乗りたい高速バスが満席で乗れない、困った、という事態はサンクリで一回しか無かったので(それも結局最後は乗れた)なめてかかっていたのです。。。

と、いうわけで、他のバス会社でも早い便を探して何としてもグアダラハラに行かねば、と20分もかからずに荷造りを終えてバスセンターに向かいました。
すると、さっきネットで買えなかった席がまだ空いてる!というわけで、これまた無事にゲットん。
いやはや、この旅は幸先がよろしいです。
ってそのバスが40分くらい遅れて到着してヒヤヒヤしたんですけどね。
んで、そのバスを待ってる間、適当な準備で家からビーサンでフライング出発した私、一人場違いに寒がってたんですけどね。

毎度おなじみゆったり座席のETNバスの中では、持参したエア枕でぐっすり口開けて眠りました。
いや、最近マジで忙しかったもんで、えぇ。

到着したグアダラハラの新バスセンターは、グアダラハラに二つか三つあるバスセンターの中で一番空港に近く、そこからタクシーで200ペソ小一時間くらいで空港まで行ける、uberも使えると同僚からは聞いていました。

Uberを呼び出したいのですが、ここもどうやらロータリー外に出ないとuberは使えないタイプ。
早朝であまり安全とは言い難いロータリー外には出たくなかったので(グアダラハラは前回行った日に麻薬カルテルの抗争で全市内の交通がストップした思い出がある)どうしたもんかと思っていたら、一人のご婦人が自分の乗っているゾーン制タクシーに乗るように声をかけてくれて、相乗りさせていただきました。
お金も230だか250ペソをもう払っているから、いいわよ、と。
太っ腹なこのご婦人はアメリカ人で、ご主人がメキシコ人。
今から子供に会いに行くの、というご婦人は、タクシーに乗った時には飛行機の搭乗時間まで一時間を切っていて、バスセンターから30分くらいで到着した空港で、ダッシュでかけて行きました。。。
(せめて、と渡した100ペソもそのままタクシーの運ちゃんへ、ご自身の渡した分と併せてチップとして渡していました。さすが余裕のあるアメリカ人。)

グアダラハラ空港はコンパクトにまとまっていますが、国際線も多く発着しているだけあって、検査を抜けたらけっこうお土産や免税店、カフェなんかも充実していて、しかも朝7時前でもそのほとんどが開いています。
が、現地に到着するのが、マイナス一時間の時差もありまだ8時半、というわけで海辺で小洒落たパンケーキでも食べよう、と朝食は我慢。
コーヒーも休みの日までカフェイン取りたくないし。

初のvolarisは90%くらいの埋まり具体で、普通に快適でした。
またまた寝落ちている間に無事ロス・カボスに到着。
南国の日差しの中、小さなタラップを降りるこのザ・旅な感じって好き・・・と思いきや、なんか曇っていて暑くないし(笑)あれー?

で、空港からシャトルバスが出ていると、4年くらい前の地球の歩き方には書いてありましたが、空港にあるのは人が集まったら出発する乗合タクシーです。
ここで早速バハカリフォルニアを痛感。
まず米ドル値段を英語で言ってくるのです。。。
ドルも持ってなければ英語もわからんちんの私はひたすら、ペソしか持ってないことをスペ語で訴えるしか術がありません。
これが旅の間じゅう続く、修行なのです。。。

さて、二つのメインのダウンタウン(メキシコだからセントロっていうのが正しいんだけど、ここは一応カリフォルニアだからか、ダウンタウンって感じ)の中でもどうやら、より末端のリゾート感パヤパヤのエリアの外れにあるらしいお宿、まで200ペソです。
普段私が住む中央高原地帯とは違う風景の砂漠の中を爆走して30分ほどでホテルに到着しました。

今回のお宿は、オールインクルーシブではなく、朝食だけついたタイプです。
フロントのおばちゃんに砂漠の乗馬ツアーを申し込んで、朝ごはんはどこか近くのカフェで、、、と思ったら、街の外れなのでそんなもんない。

結局この先三日も朝食を食べることになるホテルで、なんかメキシカンな朝ごはん。

オールインクルーシブのところが多いリゾート地、のはずれにあるレストランが併設されただけのお宿、、、これは失敗か?と思ったけど、バスに乗ればウォルマートもあるし、まぁ、いいか。
後から気づいたけど、なんてったって部屋のテラスに私だけのハンモックがあるし!!
海辺じゃないし、幹線道路ぞいだけど、やっぱハンモックの上で寝る時間って最高や〜。

さて、適当な準備過ぎてリップや髪ゴムなど入ったポーチすら忘れていた私。
(下着も一組少なかった。。。)
歩いて5分の別のホテルがある小さなモールに行ってみましたが、、、売ってない。

扇風機専門店はある。さすが南国。

仕方なしに唇の日焼けを気にしながらも、そのまま乗馬ツアーのお迎えバスに乗りました。
乗馬かラクダか悩んだんですけどね。
どうもメキシコの砂漠はラクダの雰囲気じゃないような気がして。

砂漠は砂漠でもラクダ的じゃない砂漠。と海。



一人ではしゃぐ35歳。

砂漠と海で乗馬とバギー体験ができるこの会社、馬とか乗ってるの私だけやーん。
お馬くん、なんとなく頼りなげで心病んでそうな感じだし。。。
まぁ、そのおかげでどんだけお腹を蹴っても駆けることもなくて、のんびり乗馬を楽しみましたが。

 
お馬さんは確かサンチョさん、人間にして35歳くらい。

バギーも乗馬と同じガイドが付いてくれたのはいいのですが、私、スクータータイプの(倒して曲がるんじゃない)バイク、乗れないんだった。。。
(これ3輪だからバイクじゃないんですけど)
どうにも曲がり方が分からないのです。
なんでハンドルきっとるのに車体はそっちに行かないのか不思議でなりません。

と、いうわけで、バギーは早々にガイドに運転を代わってもらい、私は後ろできゃーとか言ってるだけでしたが、なんかこのガイドのおっさん、セクハラオヤジやない・・・?
これやけん、海辺に女子一人旅はどうも面倒で嫌になるのよ。


装備だけ立派。やはりぼっちでもはしゃぐ35歳。。。

しかし。海辺のリゾートに一人旅以外をするにしても。
今回は一緒に行きたい人とは行けない、この急遽で半端な休みだったし。
よく考えたら、今まで海辺の観光地はほぼ一人旅。
もう最近、私、海辺はっていうかロマンチックなリゾートは一生独りで行く運命なんじゃないか、と開き直り気味であります。えぇ。。。

終わってお宿に戻って、まだまだ夕方早いので、リップを買いにウォルマートへバスで向かいました。
バス停がどこかはわかりませんが、適当に手をあげたら停まってくれるみたいで、ホテルの前から乗れました。
乗るときに12.5ペソを運転手さんに払えばokです。(地方のただの路線バスにしては高い部類です。)

悪い日なんてないさ。バスの壁がいいこと言うわ。

さすがリゾート地のウォルマートは、お酒もお土産品も日焼け止めも脱毛グッズも充実しています。
アメリカ人たちが大量にビールを買っていきます。
セルフ用ワックス脱毛に目を引かれながらも、無事リップほかビールのパシフィコとおつまみを買ってホテルに戻り、いつもの家での日常となんら変わりない状態で(笑)気がついたら眠りこけてました。。。

あ、ちなみに元々私はビールはキリっとしたパシフィコ大好き派なのですが、メキシコではどこも基本はやっぱコロナが主流なんですよね。。。
が、バハカリフォルニアはパシフィコのお膝元。
どこでもパシフィコが一番に売られてて満足です。

写真は友情出演のレオンで買った我が家の買い置き分パシフィコ。


と、いうわけで随分遅れたアップですが、残りの旅もアップ予定です。


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